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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
よんくぎりめ:十二月中旬
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三十七話目「糖分を求む」

 今日の天気はみぞれ。

 昨日のうちに送る物を送ってしまっておいて良かった。


 前夜、午前二時くらいまで小説を書いていて。

 二時半頃に眠る。

 今日、午後十二時台に目覚め。

 寝なおす。

 十四時台に再び目覚め。

 気分が悪い事に気づく。

 何となく、吐き気がするような感じである。

 食べな過ぎが問題だろうと察し。

 林檎ジャムつきパンを食べる。

 とても美味しい。

 ついでに、ヨーグルトのケーキシロップ入りも食べる。

 とても美味しい。

 総じて、甘い物が摂取したいらしい。

 紅茶は飲めるのだが、ローズヒップティー(酸っぱい)は違うと言う事らしい。

 出来る事ならケーキとか大福とかの「甘い塊」が食べたい。

 でもケーキも大福も冷蔵庫には無いし、外は大荒れなようなので、米を食って誤魔化す。

 炭水化物でも、摂取しないよりはマシらしい。

 だけど食った後で腹が痛い。

 おいどんの繊細な胃壁さんが「もにゅぅぅぅぅぅ」と言うている。

 食パンを食べ、ミルクコーヒーを飲む。ちょっと落ち着いた。


 久しぶりに音楽を聞きながら文章を打つことにする。

 無音だと眠くなってしまう。

 昨日の夜は何故か「とても小説が書ける感じ」がして、確かにとてもスラスラと話が書けたのだが。

 だが、夕飯を食べた後、午前三時頃までミルクコーヒーと紅茶だけで持たせると言うのは、いささか張り切り過ぎだろうて。

 張り切り過ぎた後は、昼間中眠るだろうと思ったけど、本当に昼間中眠って、全然飯を食べてなかった。

 眠っていたとしても、本来食事が入ってくる時間帯の十二時間を空腹で過ごした。

 そりゃぁ、気持ち悪くなるよね。

 そして即効性を求めて甘い物が食べたくなるのは分かる。

 炭水化物から糖質への一段階の消化を省きたくなるは分かる。

 だから甘い物買っておけと言うのに。

 団子とかアイスクリームとか買っておけと言うのに。

 むしろ、予めそれ等を食っておけと言うのに。

 なんで俺は減量食を食っているのだ。ヨーグルトにしろ卵にしろ鶏肉にしろ。

 平日は、おやつを食べないと飴ちゃんを食べるのだが。

 飴ちゃんだと足りんよなぁ。

 緊急時即復活アイテム飴ちゃん。(ただし口の中から消えると効果も消えます)


 音楽が作りたい。だけど、まずは、手の中で燻っている小説を完結させよう。

 そのためにも、小説をサクサクと書こう。

 一エピソードに付き、大体三千文字近く書く事って言うルールがあるので、大変なような書きごたえがあるような。

 前夜は三話書けたから…九千文字くらい書いたのか。まだ行けたな。

 

 

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