三十五話目「昨日は晴れて居たと言う記憶」
今日は朝から夜まで雨でした。
時々曇りだったけど、ほぼ一日中雨でした。
昨日は晴れて居たのに。
朝起きて、天気が良いと気づいた時点で八時半さ。
寝ぼけてるし着替えなきゃ成らんしで、余計な事は何も出来ず。
おかげで、濡れない状態で送りたい贈り物達が、まだ部屋の一角を占領しています。
心の準備が出来てないと、何も行動に起こせませんね。
ずっと、「郵便局って平日しか開いてないよな…」と思ってたのですが、コンビニで宅急便を受け付けてもらえることに気付き。
晴れて居た当日に思いついたんですけど、同封したい手紙を書いてないしどうしよう…と思ってたら、手紙を書き終わった時点でその日の活動時間は制限を迎えました。
で、早めに眠って今日起きて。
朝に慌ただしい更新などしまして。
次の晴れ間を待つと言う所です。
眠って起きる事に対して、だいぶルーズになって来ています。
元々「眠ってられるんだったらずっと眠って居たい」人なんですけど、今まではそれでも、朝七時に起きて毎日卵とソーセージを焼く、とかは出来てたんですよ。
其れこそ、朝に起きてパソコン開いて文章書くとかですね。
でも、この冬になってから、いや、その前からかもしれないけど、「後五分」を六ループくらい繰り返します。
そこでやっぱり考えるのが、何か特別な朝ご飯で「朝起きて食事を作って食べる事」に関心を持つとかが良いのではないか? と言う事なのですが。
今まで、シリアルなり米なり食パンなり、主食を決めるとそればっかり食べてたんですけど。
それ等も、もうちょっと楽しい物として捉えられるようにしようかな。
フライパンの蓋を買ってから、目玉焼きがマイブームなので、基本的には目玉焼きを焼くために起きるとかが良いの…か?
目玉焼きだけだと寂しいので、冷凍のポテトフライを買って来て、レンジで温めればサイドメニューになるのでは?
それから、瓶入りじゃないジャムを買って来てジャムヨーグルトを用意して、時々トマトが食べられれば…そこそこの朝食になるはず。
朝にそれだけしっかり食べれば、おやつを買ってしまう癖も治るだろうし。
用意して食べている時間が長ければ、目も自然と覚めるだろうし。
よし。今週末の買い出しその作戦を実行するために、少しだけ奮発します。
八十八円のカップ麺シリーズを買うのも忘れずに。
後、七味唐辛子を買おう。一味は辛すぎるのです。