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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
よんくぎりめ:十二月中旬
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三十四話目「コーヒーブレイク~十九時編~」

 そろそろ十九時になります。

 何だったら三分後くらいで十九時です。

 なのに、本日三杯目のコーヒーを飲みました。

 目を覚ましたい方向で飲んだのですが、何か気分がリラックスしてきて、むしろ眠くなりました。

 何故だ。


 カフェインは「適量」であれば、体の酸化を防止してくれるらしいです。

 コーヒーカフェインだけではなく、紅茶のタンニンや緑茶のカテキンにも同じ抗酸化作用があるそうです。

 おまけに、お茶のほうは殺菌作用もあるから、継続して飲み続ける事で、体内に入って来ようとする一部のウィルスや菌も殺菌できるそうです。

 全部テレビやら何やらで聞いた話だけど、一年中紅茶を飲み続けてて言えることは。

 確かに、インフルエンザにはかからなくなりました。

 この五年間くらいずっとインフルエンザワクチンを打って無いのに、全く持って元気です。

 特に、コロナが流行って「感染対策」が当たり前の世の中になって、その習慣が身に付いたまま生活しているので、高熱を出すような感染症にはかからなくなりました。

 手を洗う、消毒する、マスクをする、の三つはずっと守っています。

 その代わり、常日頃の胃袋の弱さが際立って来て、一味唐辛子の食べ過ぎを含む色々な要因で、胃袋を壊すようになりました。

 たぶん胃が弱いのは、蛋白質の食べな過ぎもあると思うのです。

 胃袋を構成する蛋白質と言う素材そのものが、へにょへにょになって居かねない。

 思い出してみると今年の一月頃から、少しずつ食事改善をしてきたのですが。

「とりあえず何でも良いから食べる期間」と、「食事の内容を考え始めた期間」があって、今現在が「とにかく蛋白質が食べたくて仕方ない期間」なんですよ。

 冬だからと言う事もあるけど、一日に「ソーセージの小袋を一袋食べたから蛋白質は足りている」と思う量は少なすぎるのだと認識しました。

 (ウィンナーソーセージの小袋は、大体六本くらいのソーセージが入っています)


 あっさりした蛋白質が食べたいと思って居るので、卵と鶏さんは確かに理想的なのです。それからヨーグルトも。

 だけど、ちょっと前に食べた「ケンタッキー州の揚げ鶏」も、また食べたいなぁと思っている自分が居たりします。

 クリスマスイブは混むだろうから、クリスマス当日の夜に買いに行こう。揚げ鶏を。

 クリスマスイブには、大量にホットケーキを作って、バターとケーキシロップをたっぷりかけて、心おきなく貪ろう。

 小さめ薄めで焼いて山積みにしてみたい。決して食べやすくない盛り付けであるとしても。一度やってみたい。

 そしてホットケーキタワーの感想を書きなぐりたい。 


 

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