二百八十三話目「何時に眠っても」
二千二十五年四月二十八日。
起きるのは昼過ぎ。
もう、連休の間は、早寝をして早起きをしようとしない事にしました。どうせ昼まで眠ってしまうんだから、二十四時くらいまで作業をしようかな。
今の所、順調に進んでいる作業は、執筆だけです。
だけど、音楽作りたい。ベースの打ち込み方を勉強したい。と思っているので、ちょっとだけ音楽のほうに浮気するかも。
夜中にブレンダーを唸らすことはできないけど、夜中にケーキ生地を作る事は出来るので、執筆や作曲の間に手持無沙汰に成ったら何か食べる物を作ります。
パウンドケイクの材料にするために、ずっとバナーナを食べないで取ってあるのが辛いのです。
準備中の連載について。三話目を書き始めました。一話の上限が四千文字なので、三千九百何十文字とかの文章が多いです。
それでも、上限三千文字よりは色々書き込めます。千文字の差は大きいです。
十五時を回り、そわそわしてきてしまった。
何か食べたい。
カレー煮込みを作ろうかな。ちょっと、離脱します。
肉を焼いて、野菜を切って、フライパンで炒めて、鍋に移して、既定の水を入れて煮込んで、火をとめてルゥを入れて、掻き混ぜながら煮こむ。
そこまでの間、一時間を要しました。
千三百ミリリットルも水を入れたので、思ったよりつゆだくのカレー煮込みが出来そうです。
余熱で熟成させている間に、コッテリしたカレーに成れば良いのですが。
段々、ぼんやりしながらでもカレーくらいは作れるようになってきました。作り慣れてきたのでしょうか。
しかし、うっかりしていると、火傷や切り傷とかの事故に遭うので、火と包丁を使う時は気をつけます。
作ったカレーを即食べれるわけではないので、チーズと飴ちゃんを得ました。
しょっぱい物と甘い物が胃袋に入ってきたので、胃袋さんはとても満足なようです。
骨付き肉の賞味期限が今日までなので、何があってもカレーだけは作らなければならなかったのです。家中にカレーの良い匂いがします。
そして夕飯の時間になり。カレーを食らう。美味しいのだが、まだ肉には味がついていなかったです。
下味をつけておいたので食べられなくはなかったですが、もっと味が染みてから食べたほうが美味しいかも。
何故か骨につっくついてる軟骨がとても美味しかったのですが。軟骨だけ売ってる事ってありますかね。
焼き鳥屋さんでは「なんこつ」と言うメニューがあるらしいけど、ご家庭用の物は売っているでしょうか。