二百八十話目「黄金週間中に」
二千二十五年四月二十六日。
刻一刻と、三百話へ近づく。
楽しいご飯の記録が、終わってしまう日が来るのですね。
エッセイを書くのが終わってしまったら、新しい連載をギャーって言う勢いで書くので、つまらなくはないと思います。
ギャーについては、いつも出掛けて生活費を稼いでこなければならない、普段のおいどんの冷静な心が、プチって潰された音です。
一日に制限時間があっても、多い日は三千文字を書く余裕があるのだから、週二回の連載も、何とかなるだろうと思っているのですが。
土曜日には「アイラの実り」の投稿があるので、実質的に週三日は文章の投稿をしなければなりません。
まぁ、何とかなるでしょう。
問題は、新しい連載の文章が、一節で大体四千文字を目指していると言う事。
以前より、「限られた文字数内で細かく描写する」と言う文章を書き方に慣れてきたので、説明文になってしまっている所も、何度も見直せば描写に変えられるはず。
新しい椅子に座っていると、一定時間で膝が伸ばしたくなると、以前書いた覚えがあるのですが。
落ち着かない膝を落ち着ける方法が分かってきました。机の下で足を組めば良いのです。
姿勢が歪まないように、右足を左脚に乗っけたり、左脚を右足に乗っけたりと、脚を組み替える必要はあります。
だけど、足をどっかりと床に置いているより、格段に落ち着くようになりました。がに股にも内股にもならないのが丁度良いのです。
冷凍食品の夕飯を食べました。唐揚げが美味しい。お腹が満ちた事で、気持ちがうっとりしています。
(お腹に血液が集中して、暫く何も考えられなくなる)
食事休憩を取れば良いのに、何か書いていないと時間を無駄にしている気がしてしまうのです。
エッセイを書かなくなっても、ちゃんと飯を食べるのですよ、おいどん。
湯船にもちゃんと入るのですよ、おいどん。
昨日、急にボクササイズをしたせいか、シャドーを打ってみると肩が鈍く痛いです。筋肉痛ですかね。
小指と薬指をしっかり握りこんで、拳をガチガチに固めると、スムーズにパンチを打ち出せるのですが、肩が痛い間は、あんまりスムーズには行かないようです。
腰が痛くなってきたので、椅子の上に正座をしてみました。安定感があって、良い感じです。
折り畳み椅子でも、良い物は良い物なんですね。
何か甘いものが食べたいのですが、冷蔵庫の中には素材しかないのです。
時間もたっぷりあるし、プリンでも作りましょうかね。