二十八話目「カップラーメンがあることの喜び」
前夜、夜更かしをした。午前二時まで起きていた。
本日、午後十六時四十四分起床。
起床の理由、ラーメンが食べたかったから。
食べたラーメン、カップ担々麺。
カップラーメンを食べる前に、一味唐辛子をまぶしたウィンナーソーセージを食べていました。
それが何時であったかは覚えていません。
この後に出来る事も少々あるので、それを済ませて風呂入って眠りなお…すのではなく、ちゃんとした時間に睡眠を取って、明日は元気に出かけようと思います。
一日中ずっと薄暗いから、「今、何時やねん」と思って、時計を確認したら十六時だった。
後二時間は眠れるのでは? と思ってしまった自分が危うい。
寝付く時は何時も「目がらんらん」なのに、起きる時は何時も「もうちょっと粘りたい」になるんだから。
食べ物を食べないで眠って居られる期間は終了しているんだと自分に言い聞かせている。
因みに、カップ担々麺は「日○の麺○人」って言う、一応メジャーな麺を食べたのですが。
最初に食べた感じでは、クルミの味? もしくは胡麻の味? のような甘い味がして、辛味としてはパンチが足りないなと思ったんですよ。
だけど、「赤い液体(たぶんラー油)」が混ざっているスープを飲み干すときには、丁度良いって成りました。
林檎ジャムを混ぜたヨーグルトも食べて、すっかり目が覚めた。
眠っている間に「今年のクリスマスは自分でケーキを作って食べないかい?」と考えていました。
でも起きている今は、ケーキより揚げ鶏が食べたい気がしています。
クリスマスが平日だから、出かけたついでに鶏を買って来ようかな…売り切れてたらどうしよう。
どうしてもケーキが作りたかったら、ホットケーキを焼いてバターとメープルシロップをかけよう。
と、自分に呼びかける。
日常の片づけ物を終えたら、もう二十時を過ぎてしまいました。
後一時間くらいで眠らなければなりません。
何か作業ができる気がしないので、大人しく風呂に入ってから眠りましょう。
今日の飯
午前中のある時間に、一味唐辛子付きウィンナー。
午後十六時台、カップラーメン、ミクルコーヒー、ジャム入りヨーグルト。
夜二十時台、食パン一枚、飴ちゃん、紅茶。