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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうななくぎりめ:四月下旬
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二百七十九話目「四月の午後」

 二千二十五年四月二十六日。

 晴れ渡るん。


 昼十三時。ご飯を求める心と、睡眠を求める心を天秤にかけて、死ぬ確率が少ないほうを選びました。

 起きる、食パン食う。コーヒー飲む。

 おいどんの普段の飯の量からして、眠ってるうちに餓死しないとは限らないのです。

 アップし忘れていた文章を少し手直しして、投稿する。

 今日は「アイラの実り」のほうの更新日でした。昨日は新しい連載のための執筆をして満足してしまったので、予約投稿が出来ていなかったのです。


 今日も一日晴れ渡ったようです。

 洗濯物もすっかり乾いているので、昼に洗った物を新たに干そう。

 洗濯物は着々と片付けられていますが、毎日着々と着替えるので、ストックは全く減りません。

 全ては、一気に洗った分の、どれだけが速やかに乾くか、にかかっているのですが。最悪、夏になるまで減らないかもしれない。

 夏に成ったら夏になったで、毎日着替えて毎日洗濯をする事になるので、洗濯物がゼロになる事はないんですよね。

 一度で良いから、ストックと干されている洗濯物が一切ない状態の家に居てみたい。


 よく考えてみると、食パンはすごく腹持ちが良いんですね。あんまり食べ過ぎると眠くなってしまうけど、時々食べるにあたっては、とてもお手頃な食料です。

 ナッツの小袋が入っている大袋が九百円くらいなんですけど、食品コーナーで一番安い食パンは百二十円くらいです。

 今週は、ナッツの袋ではなく、食パンを買ってくるようにします。ナッツは半量の五百円くらいの袋を買ってこよう。

 適量のナッツは美味しい事に味を占めてしまったのですが、食べ慣れると太らないから困るのです。

 昼ご飯としては、食パンの他に林檎も食べました。

 おやつとしては、さっきバナーナを一本食べました。

 夕ご飯としては、冷凍食品を解凍して、本日の分の蛋白質を摂取しようかと思っています。

 食物はそんなに食べてないけど、コーヒーフレッシュを淹れたコーヒーを三倍ほど飲みました。

 それから、紅茶もポットに三杯は飲みました。

 液体で満たされている、おいどんのボディ。


 新しい連載のほうは、物語の進み方と途中途中の着地点と、最終着地点も決まっているのに、間を埋める物語の執筆に手を焼きそう。

 まぁ、その自由に執筆して良い範囲の執筆をちゃんと楽しむことが、おいどんにとっては執筆の楽しみなのです。

 ファンタジーを書く予定なのに、本当にSFくさくてびっくりしています。

 舞台が宇宙だからなぁ。

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