二百七十二話目「散漫な思考」
二千二十五年四月二十二日。
そして今日も早朝覚醒する。
コーヒーの悪影響か眠りの質が悪く。断続睡眠の上に、不愉快な夢も見ました。
まず、昨日の二十一時台に眠って、二十三時台に一度起き。眠りなおし。
それから、二十四時台に起きて眠り直し、一時台に起きて二時台に起きて……合計六時間眠った辺りで諦めました。
ゆっくり眠るには、午後のコーヒーは控えたほうが良いようです。
今日の朝ご飯もナッツです。少量でも食べ甲斐はあるのです。大袋入りの小袋ナッツがどんどん減って行くのが悲しいのです。文章としてややこしいのです。
店員さんをびっくりさせた苦情の話で、「食べたら無くなったんだけど?!」と言う問い合わせをした人がいるらしいですが、その人はよっぽど言葉を知らなかったのかも。
値段が高かったのに、少し食べただけでなくなってしまった……と言いたかったんだとしても、前提として、食品は食べたら無くなるのですよ。
だめだ。前提が強固過ぎて、何処をどうフォローしたらまともな日本語になるか分からない。
そんな現在、朝三時になろうとしています。目玉=脳のほうは眠たいらしいです。だけど、体のほうは「もう十分に休まっている」と言う判断を下しているようです。
机周りの小物をしまう棚が欲しいのですが、無印〇品の棚を購入すべきでしょうか。
無印の縦長の棚が一個あるだけで、だいぶ助かっているので、もう一棚欲しくなくはないです。
棚が置けるスペースの大きさをメジャーで測っておこう。
ぼやぼやと文章を綴るうちに、午前三時は回りました。昨日も着替えただけで眠ってしまったので、朝シャワーをしてこねばなりません。
四時頃になったらシャワーをしようか。それからお弁当を作って、身支度をして、文章も書いて。
今現在打っている者も文章ですが……ちゃんと小説を書いて、みたいな事が言いたかったのです。
シャワー後。
着替えて、お弁当を作りました。お弁当に詰めるほうの卵焼きの他、朝ご飯としての卵焼きも焼きます。
本当に、蛋白質中心の食生活には卵が必須です。
作る。食べる。ナツメグ入り卵焼きが美味しい。
お弁当も出来ました。二つに切った卵焼きと、三つのプチトメィトが冷凍食品の隙間に丁度良く入りました。
お弁当は隙間なく詰める事と言う、お弁当作りのコツをインスタで見たので、ぎゅう詰めになるように作っています。
今日の林檎も、洗ってラップをしてお弁当袋へ。
朝できる事はやり終えました。