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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうろくくぎりめ:四月中旬
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二百六十八話目「とてもハムが美味しい」

 二千二十五年四月二十日。

 朝からずっと曇り空。

 室温は摂氏二十二度。

 鳥が囀り始めるより早く起きた日。


 午前二時台に起床してから、ナッツと紅茶とコーヒーしか口にしていませんでした。

 午前十時が近づくにつれ、空腹感が強くなってきます。

 十時前のおやつとして、ハムを食べました。

 とても美味しい。


 お昼ご飯は、外食にでも行こうかと思ったのですが、段々眠たくなってきて、十二時前から、二時間昼寝をしました。

 冷たい床の上で、布団をかけないで眠ってしまったので、体が冷えてきつかったです。

 そしたら外は雨が降り出し、あのまま出かけなくて良かったと思いました。

 十四時台に一度起きた事は起きたのですが、どうしても寒いままでは居られなくて、布団をかけた状態で追加で三時間眠りました。

 昨日とは気温が違うんだから、暖房をつけても良いんだと思えたのはその後です。

 夕飯の時間なので、パウンドケイクの生地作りをして、オーブンに預けてあります。今焼き時間中ですね。

 明日の朝はプリンを食べる予定も立てたので、眠る前に生地を仕込む必要があります。

 と思ったけど、牛乳が足りませんでした。

 仕方ない。バニラ牛乳にして飲んでしまおう。


 早朝覚醒してから、近況の記事を書いた以外は、何にもしていない一日でした。

 六時間くらいパソコンの前に居たら、腰が痛くなってきてしまって、その腰痛を我慢できなくて昼寝をしてしまった所もあります。

 昼寝が悪と言うわけではないけど、本来起きて活動出来るはずの五時間を睡眠に費やしてしまったと言う「タイパ悪し」のイメージはあります。

 朝の四時台から十時くらいまでずっとパソコンの前で文字を打ってた自分もすごい。

 だけど、運動と休憩の時間はちゃんと取ったほうが良いですね。体を壊したら何にもなりません。


 パウンドケイクは順調に焼けております。

 今回はこめ油と卵と砂糖で焼くレシピの、油と砂糖の量を半分にしてみましたが、生地は普通に作れました。出来上がりはどんな感じだろう。

 バナーナのパウンドケイクとか、ヨーグルトのパウンドケイクとか、材料さえそのまま食べてしまわなければ、もっと面白いケイクが作れるようなのです。

 ヨーグルトもバナーナも、昨日のうちに食べちゃったので、今日は普通のパウンドケイクしか作れませんでした。

 紅茶のパウンドケイクとかも作ってみたいけど、茶葉が……リ〇トンのしかないのです。

 もうちょっと香りの良い茶葉を購入した時に作ろうかな。

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