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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうろくくぎりめ:四月中旬
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二百六十七話目「林檎とバナーナとチーズとモクテル」

 二千二十五年四月十九日。

 夕ご飯の時間。


 何も食べる気がしない。土日は起床も食事も変な時間になってしまうので、調節が大変です。

 午前中に起きて、林檎を齧り、買い出しに行ってきました。色んな食材を買って、主に平日のお弁当にするための冷凍食品も買って帰ってきました。

 そしてお昼は、バナーナを二本と、ナッツを大量に食べました。

 ココアかチョコレートを買って来れば良かった。コーヒーと紅茶しか空腹を紛らわせるものが無いと辛いのです。

 ストックしていた飴ちゃんの数も残り少ない。

 昼間にお腹が空きすぎて、六ピースチーズをほとんど食いつくしました。普段だったら、お昼にしっかり蛋白質を食べるんだから、チーズが食べたくなるのは確かです。

 血糖値を抑えるために、リンゴ酢のモクテルも飲みました。

 時間としては夕飯の頃なのですが、さっきまで色々食べていたので、お腹が空きません。

 仕方ないので、今日は「これを食べよう」と言う夕飯は摂らないかも。

 また体重が減ってしまうなぁなんて思っていますが、こう言う時は案外太ってたりするので、そんなに心配しないでおきます。

 頭痛防止に飴ちゃんだけは食べよう。

 炭水化物を食べていないので、飴ちゃんが無いと死活問題です。

 ホットケーキミックスも、後一袋で全部使い切る所まで来ました。

 パウンドケイクを焼いてみようか? と考えて、考えただけでやめておきました。明日のエネルギー源が無くなってしまうと危うい。

 明日は晴れたら町の中のニ〇リで、折り畳み椅子を探してみる予定です。まだ買うと決定したわけではないけど、物見くらいはしておきます。

 ニ〇リでは、収納ボックスも買いたいです。大物を二つも持っているとバスに乗れない気がするので、夫々を買う日はばらけさせます。

 幸いな事に、大型連休も近いですから、その間に執筆の他、色んな用事を済ませてしまいます。

 前の連載小説の直しも進めたいですし、一日の間で時間が無いと言う事が理由で後回しにしていた諸々を片付けたいのです。

 昨日考えていた事で今日完了した事と言うと、皿は洗ったし、洗濯物も干しました。

 ちょっとアロマキャンドルを燈して、深呼吸をします。

 今日はローズィズの香りにしてみました。最初は匂いが強いと思ってましたが、慣れると良い香りです。

 因みに、家中を満たしていた「コットンの香り」のディフィーザーは、無事に消費されつくしました。

 おかげで、鼻が痛くなくなりました。

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