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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうろくくぎりめ:四月中旬
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二百六十一話目「色付き水で良いじゃない」

 二千二十五年四月十五日。

 朝に起きてバナーナを二本食べ、ナッツを食べ。

 昼ご飯に蛋白質しか入っていないお弁当を食べ。

 夕方に、アーモンドチョコレートの大袋を買って来て。

 追加のバナーナと粉バジルも購入。


 バナーナを買った時にも、モクテルを作るなら是非試してみたい液体を見つけたのですが。

 それはイチゴ、ラムネ、メロン、そしてレモンシのロップ。

 ピンク、青、緑、黄色のシロップ達です。

 勿論甘い味がついていますが、液体の色を楽しみたいときには良いかも。


 で、その日のうちにチョコレートを一袋と、バナーナ一本を食し。


 チョコを一袋食っておきながら、体重減ってたらどうしよう……と思いつつ、風呂上がりに測定し。

 結果、五十三点三キログラム。体脂肪率二十五点二パーセント。内臓脂肪レベル四。

 

 ローカーボである事は守られているので、現状維持されているんでしょう。


 二千二十五年四月十六日。

 早朝四時。室温、摂氏十八度。

 雨と風の荒れ狂う朝に、自然に起き。

 とりあえず口をゆすぎ、バナーナを三本食べて、ナッツを食べ、林檎を齧り。

 肉の不足を感じ、蒲鉾団子を六個くらい温めて食べ。

 この時点で、蒲鉾団子を二週間持たせるのは無理だと察し。

 色々食べているうちに朝五時になりました。


 五時台。襲い来る眠気と戦い。

 体を動かしたほうが眠くなりにくい気がしたので、燃やすごみを捨てて来て。

 外は雨です。


 そろそろお弁当作りをしよう。

 冷凍食品解凍。盛り付ける。三十分とかからず出来てしまった。だけど野菜以外は全部冷凍食品。

 タイパは良いが、コスパはかかり。

 

 昨日眠る前から、人差し指の傷に「キズ〇ワーパッド」を貼っています。

 傷の治りが早くなると聞いたのですが、貼った直後は傷口がむずむずして痒かったです。

 現在は痒さは治まっていますが、傷が治っているかどうかは良く分からないです。

 今日の夕方にでも絆創膏を貼りなおすときにチェックしてみます。


 それより今は眠気を覚ます方法を考えましょう。

 そろそろ六時になるし、着替えてみよう。

 着替える。

 服が冷たいので、一時的な目覚ましには成るようです。


 六時台。

 洗濯物を取り入れ、新しい洗濯物を洗い始めました。

 飲む物をコーヒーに限定し、ようやく目が覚めてきました。


 リンゴ酢のモクテルが美味しい。

 この透明なモクテルに、先日のシロップで色をつけたら素敵だと思うのです。

 特にブルーのシロップを試してみたい。

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