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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうろくくぎりめ:四月中旬
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二百五十八話目「林檎と卵うどん」

 二千二十五年四月十二日。

 有言実行できず。


 最初から何も志さなければ、「今日は何もしなかったなぁ」なんて思わなくても済むのだろうかと言う、虚無主義(ニヒリズム)を発動してみました。

 特に何も効果はなかったです。

 ニヒル:虚無。または冷酷で非情な事(福武国語辞典)。

 ダメだわ。今、気持ちが温かいわ。虚無には成れんようです。

 そんなわけで、本日は買い出しにも、桜を撮影にも行けなかったのですが。

 中途半端に食料があるので、それらを少しずつ食べて生命活動と執筆活動を行なっておりました。

 明日は雨の予報だけど、流石に買い出しには必ず行かねば。


 そんな今日は、午後から起きて、前・連載小説の直しをしていました。まだ変な所が多々あるので、出来る限り直して行きます。

 各エピソードの描写が若干増えて、文字数も若干増えて行っています。完結するまで百万文字かかっている所に、心ならずも苦笑いしてしまいます。

 そんな文章の文字数が増えている事実にも、苦笑いしてしまいます。なんてこった。

 そんな今日のご飯の記録。


 起きてすぐ、林檎を一個丸かじり。コーヒーを大量に飲む。

 数十分後、牛乳を大量に飲む。

 十八時くらい、卵うどんを食べる。

 二十二時くらい、飴ちゃんを一個食べる。


 おいどんは、飯を食わない病なのか? いや、お腹は減ってるんですよ。お腹も減ってるし、何か食べたい気持ちはあるし、食べたら美味しいし。

 だけど、何故か、飯を食うと金がかかると思っている節があるのです。コンビニ通いの弊害でしょうか。

 節約を考えると、どうしても食費を節約してしまうし、それで正しいと思う所もあるのです。

 お弁当作りは良い習慣なので続けましょう。今週も林檎を買って来ましょう。一袋で千円するけど。

 今、プティトメィトを四個食べたのですが、とても美味しい。ぼんやりし始めていた頭が、幾分すっきりしました。

 だけど、足りない事は足りないのです。林檎ももう一個食べようかな。


 林檎を丸かじる。一部、苦い。ちょっと傷んでいる所があったらしい。


 悪くなった所を取り除きかねて、ほろ苦い林檎を食べてしまいました。明日お腹を壊さなければ良いんですが。

 とりあえず、明日になる前にこの記事を投稿して、二十四時前には布団に入ります。

 そして明日は午前中に起きよう。七時間睡眠に慣れると、十時間は眠り過ぎな気分に成ってしまうのです。

 平日は、何時までも眠っていたい気持ちになるのに。体力があるかないかの問題なのでしょうか。

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