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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうろくくぎりめ:四月中旬
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二百五十七話目「ヨーグルトにもバニラを」

 二千二十五年四月十一日。

 大体の甘い乳製品には、バニラエッセンスが合うのかもしれないと思い始めました。


 朝、アラームで六時に起きまして。五分刻みで眠りなおすのを一時間続けまして。七時になり。七時半にアラームをセットしなおし。

 七時半になり。再び五分刻みで眠りなおし。八時を過ぎる……バスの時刻が近づいて来ました。

 五分で着替えて、飴ちゃんを口に放り込んで出かけました。

 道中ちょっと走ったけど、何とかバスには間に合いました。


 バスに乗って、バスを降りて。ようやく、コンタクトレンズを付けてくるのを忘れた事に気付きました。

 視界が不明瞭なまま、一日の大半を過ごすことになったのです。


 コンビニで長いロールケーキと紅茶を購入し。出かけ先で食らいつくします。

 これが実質的に朝食になりますね。


 昼、コンビニでソーセージパンとアップルパイ風のパンを購入し。残さず完食しました。

 おやつに飴ちゃんを食べてココアを飲み。六百ミリリットル入りスポーツドリンクも飲みました。


 夕、家に帰って来て、ようやく目にコンタクトレンズを入れました。

 あまり眼筋を酷使すると、後で頭痛に苛まれるのです。

 

 プレーンヨーグルトに砂糖とバニラエッセンスを混ぜまして。食む。

 冷たいバニラの香りがとても美味しいのです。

 牛乳にもバニラエッセンスをたっぷりと入れ。合計三杯くらい飲みました。

 後は、コーヒーを飲みながら執筆作業をします。

 甘い物ばっかり食べているのに、全くもって元気な一日でした。

 しかし、二十二時を過ぎるとさすがに眠たい。なんだったら二十三時に届く所です。


 食料が底をつきかけているのですが、林檎が三個とうどんが二つとハムが一セットあるので、明日の朝までは持ちそうではあります。

 朝起きて、うどんを食べて、買い出しに行って、桜でも撮影して来ましょうか。

 結局、梅は撮れなかったのです。なんてこった。


 林檎を食べたい気がするけど、傷みかけている所があるので、包丁で抉ってから食べないとならないんですよ。

 どうしようかな……と思ったけど、実際に林檎を手に取って、洗って包丁で傷んでる所を取り除いたら、後は丸かじりで食べられました。

 若干の頭痛が起こり始めていたのですが、林檎を食べたら治りました。頭が疲れていたのでしょう。

 今週は昼にパンを食べる事が多かったので、林檎が三個余っています。

 追加の林檎は明日買って来ますので、残ったほうは土日に食べ切ってしまいましょう。

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