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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうごくぎりめ:四月上旬
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二百五十五話目「鶏唐揚げとハンバーグ」

 二千二十五年四月九日。

 鶏唐揚げ六つと小さいハンバーグ二個が、今日の夕食でした。


 朝起きて、バナーナを三本食べました。それから出かけて、コンビニの菓子パン一個と緑茶二リットルを買いました。

 菓子パンを食べ、茶を飲みます。

 お昼ご飯はコンビニでシュークリームと野菜スープを買いました。

 シュークリームって、齧ってる途中で、クリームが爆発する事がないですか?

 シューの中にクリームを注入する穴から、クリームが爆発してるんだろうなと予測しているのですが。

 何時もはなるべく爆発させないように食べているけど、今日のシューは見事に爆発しました。

 溢れ出たクリームは包装のビニールの内側に付着。舐めるわけにもいかず。


 で、食事に満足はしたのですが、量が足りなかったのか、昼下がりに落ち着かなくなってきました。

 紅茶とコーヒーをコンプし、緑茶もごくごく飲んでカフェインを体内に満ちさせ、果ては水道水をカップに酌んで飲んだりしたのですが、一向に落ち着かず。

 むしろ貧血っぽくなってきたので、買い置きの飴ちゃんを食べました。

 体の中で水分が過剰な時の、飴ちゃんの偉大さを知りました。

 家に帰ってくる途中で、夕飯は何を食べよう、何か食べられるものは置いてあっただろうかと考えたけど、あまり思いつくものも無く。

 昨日と今日のお弁当にするはずだった、ティキンとハンバーグを食べてしまおうと言う作戦を発動。

 最初は冷凍ハンバーグのにおいが苦手だったのですが、ナツメグと胡椒を添加したら、なんだか素敵な風味のハンバーグになりました。


 糖分のある物は食べていないはずなのに、眠たくなってきています。食事の内容と言うより、気候の影響でしょうか。

 バニラ入り牛乳を飲んで、プチトメィトを食べました。とても美味しい。だけど眠たい。

 仕方ないので紅茶を飲みます。流石に十八時を過ぎているので、コーヒーを飲む時間ではないと思うのです。

 後、昼にカフェインを取り過ぎました。緑茶は一日二リットル飲む物ではないですね。

 以前は、一リットル入りのジャスミン茶を飲んでいたのですが、飲んでるうちに喉が渇いてきてしまうのです。

 なので、別のドリンクを探しているのですが、二リットルシリーズの選択肢が「麦茶」と「ウーロン茶」と「緑茶」と「コーラ」しかないのです。

 このセレクトの中で健康を考えるなら麦茶でしょうか。

 スポーツドリンクもあったかもしれないけど、二リットルも塩砂糖水を飲みたくないです。

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