二百五十二話目「喫茶店で小雨を待つ」
二千二十五年四月六日。
一日遅れで買い出しに行きました。
十四時くらいに起きてカップラーメンを食べ、久しぶりに糖分疲れを起こしました。
しばらくぐったりしてから、買い出しへ。
食品コーナーでの買い物が終わって、さぁ帰ろうと思ったら。雨が降っていました。豪雨ではないけど、だいぶ良い降りでした。
小雨になるまで待とうと思い、店舗の中の色んな所を歩き回りましたが、全然雨がやまない。
荷物もだいぶ重たいし、何処かに座りたいと考えて、思い切って喫茶店に入ってみました。
で、コーヒーゼリーとクリームが混ざった飲み物を頼みました。
スマホで直し中の連載小説のチェックをしてみたら、まだまだ出てくる変な所。
外の雨の様子を見ながら、二十分くらい休んで居たら、空が少し晴れたような気がしました。
通りかかる車も、そんなに忙しくワイパーを動かしていません。
これは帰り時かなと思い、お会計を済ませて外へ。
思った通り、小雨に成っていました。
そして家に帰ってきて。
六ピーズチーズを一つと、林檎を一つ食べました。
それから大量のコーヒーを飲んで、さっき見つけた文章の変な所を探してまた直すと言う作業をして。
腹が減ってきている事を自覚しながら、特に何も食べずに風呂に入り。
今日の体重測定。
五十三点四キロ。体脂肪率二十五点一パーセント。
確実に筋肉はついてきているけど、同時に痩せてきている。
急いで六ピースチーズをもう一個と、ソーセージを小袋一袋食べました。
多分明日にはリバウンドすると思うので、あんまり心配しないでおきます。
毎日一回主食代わりに林檎を食べるって言うのは、やはり「林檎ダイエット」に成ってしまうのでしょうか。
だけど明日のお昼ご飯も、蛋白質弁当と林檎です。
卵焼きをちゃんと焼こう。
今日は遅く起き過ぎた影響で、思ったようにお菓子作りや御飯作りが出来なかったのです。
何だろう。寝ぼけていたのか分からないけど、何故か「材料が勿体ない」と思ってしまったのです。
明日の朝ご飯のメインは、バナーナと野菜炒めの予定です。
早く眠って早く起きよう。せめて二十二時台には眠ります。
そして次の日(今日)の朝二時台に起きることになるとは思っていなかったのです。
体温が異常に高くて目が冴えてしまいました。
一応、お弁当と朝ご飯だけは作ったのですが、食べた後でも眠くならなかったらそのまま起きて居ようと思っています。
多分朝五時くらいに眠たくなってくるのだろうけども。