二百四十五話目「冷凍食品弁当」
二千二十五年四月一日。
四月愚者の日。曇り。寒い。
朝八時。一言で言って、ねっむい。早朝覚醒のおかげで、前日十一時に眠って、今朝の三時半くらいに一回起きました。
起きて少し行動しましたが、体のだるさから「もう少し眠ったほうが良いよな……」と思って、朝七時半まで眠りなおしました。
眠りなおせたのは良かったのですが、いつも通りに「二度寝」の後はすっごくねっむい。
指の傷の治り具合ですが……昨日、絆創膏を替えるのを忘れて眠ったら、今朝になって傷口の周りが腫れ上がっていました。
これはいけないと言うわけで、傷薬を塗りなおして絆創膏を新しいものに。
そうすると、傷口に薬が染みて、痛いと言うか、痒い。
かさぶたさえ剥がれなければ、普通に乾燥させておいたほうが治りが良いのかもしれないですが、そのかさぶたが剥げてしまうので、衛生管理と絆創膏は必要です。
お弁当の様子ですが。冷凍食品が、ぎゅうと治まりました。春巻きを三個と唐揚げを四つ解凍したら、卵が入る隙間が無くなってしまいました。
故に、所謂茶色弁当と言うものになりました。唯一の色彩が、プチトメィトの赤。
毎朝、しっかりと卵焼きを焼く、と言うミッションもクリアできていません。これからどうなるんだろうお弁当生活。
卵焼きを焼く時は、四角く焼くためにハムを挟み込んでいるのですが、卵の量が少ないみたいで毎回「卵の部分」が裂けてしまっています。
もうちょっと卵の量を増やせば良いのでしょうか。それとも、卵焼き用の四角いフライパンを購入すべきなのか。
卵焼き用のフライパンを、一年くらい使わないで放ってあった時期があり、「断捨離しよう」と思った時に捨てたと言う経験があるので、あんまり再購入する気に成れないです。
だけど、四角いフライパンがあれば……卵焼きの他に、フライパンで焼くバームクーヘンが作れるのです。
ロールケーキも作れるらしい。おうちで甘さ控えめのロールケーキが食べたいですね。
その辺りは考えてみるべきかなぁと思うので、四角いフライパンがあればできる事を調べてみます。
卵焼きとバームクーヘンとロールケーキと…他には何が作れるのか。
有効利用できる可能性があるのであれば、我は再び四角いフライパンを手に入れるでしょう。
朝ごはんとしてラストバナーナを食べてしまったので、帰ってくるときに買って来ます。ついでに洗顔料と絆創膏も買って来ます。
牛乳も飲みつくしてしまいました。補充せねば。