表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうよんくぎりめ:三月下旬
242/300

二百四十二話目「日常の健康」

 二千二十五年三月三十日。

 朝八時二十分。外は曇り。


 前日二十三時台後半に眠って、午前五時台に起きました。五時間強睡眠。

 何をする事があるわけではないけど、ノートを書きながら、片付けておきたい物を片付けていました。

 五時頃に食べた朝ごはんは、バナーナと牛乳でした。

 その後、なんとなく、落ち着かない気分を味わい。

 八時台にホットケーキを焼いて食べ。

 それでも落ち着かない気分を味わい。

 十時台くらいから十三時台くらいまで眠りなおし。

 眠って起きてからは、とてもすっきりしています。


 実は、右手の人差し指に怪我をしていまして。

 第二関節の背の所に、小さく皮膚が剝がれた痕があるのです。指を棚の角にぶつけた時に、皮膚が持って行かれたのです。

 文字を書いたりパソコンを使ったりするのに支障はないのですが、怪我をした後、二、三回、指をぶつけた度にかさぶたが剥がれてしまっていたんですね。

 そしたら、三回目くらいにできたかさぶたの周りが赤く腫れ始め、流石に何の手当もしないで放っておくわけに行かないと察しまして。

 傷薬を塗って絆創膏を貼ると言う処置を、丸一日前くらいから始めたのです。

 最初に傷薬を塗った時は、かさぶたの周りがひりひりしましたが、三十日現在は痛みもなく、しっかり絆創膏で保護された状態になっています。

 何日くらいで治るかは分からないのですが、毎日一回絆創膏を変える時に、経過を観察して行きます。


 それにしても、さっきからひゃっくりが出てどうしようもないのです。

 砂糖水を飲むと治るらしいので、実際に飲んでみたのですが、全然効果がありません。

 飴ちゃんを食べても治らないですねぇ…。

 息を止めてみると少し軽減するのですが、そんなに呼吸を制限していられない。

 腹筋に力を入れても…治らない。

 (数分間経過)

 浅く呼吸をしながら少しずつ水を飲むと言うのをやってみたら、無事に止まりました。

 その代わりに、お腹がいっぱいに成ってしまいました。砂糖水以外でもコップに三杯は水を飲んでしまった。

 体が冷えて寒いので、紅茶で胃袋を温めます。


 そんな今日の夕飯は、ソーセージと六ピースチーズでした。

 温めて食べるタイプの出来合いのハンバーグを買ったので、実際温めて食べてみたのですが、物の見事に美味しくありませんでした。

 やっぱり挽肉を買ってくるべきだったか…。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ