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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうよんくぎりめ:三月下旬
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二百三十六話目「充分に眠った日」

 二千二十五年三月二十七日。


 先週の金曜日と、今週に入ってから月火水と、毎日早起きをしてお弁当を作ったわけですが。

 眠る時間も早くして、いくら早朝覚醒してしまっても大丈夫なように構えていましたが。

 いくらぐっすり眠れても、眠い時は眠いのです。むしろ、ぐっすり眠れれば眠ったほど眠いのです。

 おいどんの体が健康的に活動するには、早朝覚醒をするか、昼まで眠っているかの二択しかないようです。

 何故、朝とされる「大体五時くらいから八時くらい」に自然に起きれないのか。


 宣言していた曜日とは違いますが、やっぱり食パンが必要になって、買って来てしまいました。

 芋も林檎も、大事なお弁当の一部にする予定なので、おいそれと食べられないのです。

 おまけに、ドラッグストアには生鮮食品が売っていない。そんなわけで、九十八円の食パンを買って来ました。

 相変わらず、何の糖なのか分からない「糖類」の表記があるのですが、堂々と「砂糖」と書いてあるよりよかろうて。


 今朝は、出かけるぎりぎりまで眠っていたのですが、朝ご飯を食べないわけに行かないので、ヨーグルトとソーセージとプチトメィトを食べました。

 そのお陰で、朝のうちに消耗してしまう事はなかったのですが、お昼にはしっかり甘いものが食べたくなり。

 しかも、甘いものを食べても、全然眠くなく。もしかしたら、今日、糖分を摂っておいて丁度良かったのかもしれないです。

 明日も蛋白質弁当を食べる予定なので、そこの所よろしく、明日のおいどん。

 朝にちょっと時間があるから、何時もみたいに六時半とかに起きなくても、たぶん弁当作りは間に合う。七時台に起きれば、間に合う。


 現在は十九時を回りまして。食パンの影響もあってか、うっとりしてきました。

 疲れているとか、眠りたいわけではないけど、ドーパミンがめっちゃ出ているらしく、とてもリラックスした状態です。

 木曜日にリラックスくらいしておかないと、金曜日は乗り切れない。


 目下の問題は、土日の飯をどうしようかと言う事です。

 また糖分控えめのお菓子でも作って食べようかな。

 買い置きの卵は明日で使いつくすので、土曜日に買い出しに行った時に、買い足そう。

 個人的な気分としては、ヨーグルトケーキが作ってみたい。

 多分朝は眠っているので、昼から買い出しに行って、昼下がりからケーキ作りをやってみよう。

 出来れば、夜ご飯としてヨーグルトケーキを食べれると良い。リンゴ酢を飲むことを忘れるなかれ。

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