二百三十四話目「夕飯には炭水化物を…?」
二千二十五年三月二十六日。
宵の入り。
今月の何時だったかに、「夕飯こそは炭水化物を」と言う、何かのキャッチコピーのようなものを見た気がする。
ウェブニュースの見出しだったかもしれない。
うろ覚えで申し訳ないが、たぶん内容はこんな感じだと思う。
「夕飯を食べた後はだらだらするだけなのだから、疲れたり眠くなったりしても大丈夫でしょう? そんな時こそ炭水化物を摂取しましょう」みたいな。
そんな事言ったらさぁ、夕飯を食べた後もだらだらできない人はどうしたら良いのだ。
実際、今のおいどんはラーメン(炭水化物)を食べた後で、きっちり眠くなってしまっている。
だが、この記事を書いてアップして、その後も執筆関係の作業をせねばならんので、どうにも眠ってる場合ではないのだ。
何故ラーメンを食べたかと言うと、それ以外に食べて良い食料が見当たら無かったから。
ヨーグルト半分は明日の朝のために取っておきたい。他の野菜も、明日のお弁当の具材になるので食べられない。
明日の朝と昼さえ乗り越えれば、帰りがけに千円分の食材を買い足して、金曜日もお弁当が作れる。
細かく出費をしなくても一定の食事が摂れると言う事に、何だろう…面白み? いや、喜ばしさ? を見出している。
しかし、明日は昼に冷たいお茶を飲む事はできない。水道水を飲んで渇きを癒します。
蛋白質弁当に林檎を一個付けるようになってから、着実に体に贅の肉がついてきています。体重の増加と共に体脂肪率が上がって行く。
十九時が近づいてきている今。眠気はマシになってきたけど、一日の疲れは確実にありますね。
お風呂(正確にはシャワー)に入れば回復するタイプの疲れなのかしら。
そう言えば、トリートメントの種類を変えたら、髪の毛が良い感じにサラサラになりました。今までのダメージヘアが嘘のよう。
だけど、思ったような「つやつや」には成らないのですよ。もっと髪の毛に…ヘアオイルとか塗らないとダメなんだろうか。
ロングヘアーではないから、髪の毛にオイルをつけると、油をつけすぎの状態になりそうな気がする。
油脂で禿げには成りたくない。
冷蔵庫に豆腐があることに気付き。シーザードレッシングかけて食べた。美味しかった。
食事を一時間かけてゆっくり食べる…と言う感覚がよく分からない。飯は五分でかっ込むものだと思っている。おいどんは江戸っ子なんじゃろうか。
明日の朝ご飯は、ヨーグルトとプチトマトと豆腐にします。
割と豪勢だ。