表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうよんくぎりめ:三月下旬
226/300

二百二十六話目「朝五時のブロッコリー」

 二千二十五年三月二十三日。

 早朝。


 かつて、塩味が一番おいしいと思っていたおいどんですが、味のついている飯を毎日食べていたからこそ、塩味が好きだったんだと納得しました。

 そう言うのも、先日のお弁当で、ほとんど味をつけないで冷凍食品を食べた後、無性にケチャップが食べたくなったのです。

 それで、帰って来てから、がんもどき風のカマボコを解凍してケチャップをかけて食べてみたら、これが美味しい。

 なんだったら、マヨネーズソースも食べたくなりました。

 ですが、家にマヨネーズを置くようになったら、たぶんなんにでもつけるようになり、とてもスムージングにデブへの道が拓けてしまうのです。


 今日の朝ご飯は、茹でブロッコリーとがんもどき風のカマボコでした。もちろんケチャップ味です。

 今朝の不眠の原因は、昨晩の深夜にラーメンを食べたことで、お腹が落ち着かなかったからなのだと推測しています。

 後、前日に眠り過ぎましたね。

 昨日は本当に…予定を無視して昏々と眠り続けたので、起きた時は頭がぼーっとして、何の考えもまとまらなかったのです。

 そんな状態でも執筆ができていた自分がすごい。毎日何かを続けることは、とっさの時に力になりますねぇ。


 でっかい卵焼きを作るために四角いフライパンを買おうかと考えているのですが。

 そんなにいっぱいフライパンを持っていても、しまう場所がないのです。

 それとも、丸いフライパンの中で、卵を四角く作る方法を考えたほうが良いのでしょうか。

 今はまずフライパンより、お弁当を包むためのお弁当袋が必要です。

 凝ってなくても、お弁当を安全に包んでくれるものだったら…よっぽどデザインが変でない限り、なんでも良いです。


 ほしいものの箇条書き。

 一、お弁当箱を入れる袋か、包む布。

 二、ティースプーン。

 三、ラップ。

 四、クッキングシート。

 五、爪楊枝。


 その他に、スープボトルも欲しいのですが、早急性はないので、現時点でまず必要な物を挙げました。

 百均で大体揃いそうな気がしますので、今日中に買いに行こうかと。

 百均に行くついでに、お弁当に必要な食材も買ってきます。

 ポテトの肉巻きは惜しいですが、今回は冷凍食品は避けて、普段の食事の材料にもなるものを買ってきます。

 ジャガイモがあるのだから、ポテトの肉巻きを自分で作ってみたらどうなるだろう。

 薄切り肉を買ってこようかなぁ…。

 だけど、そうすると片栗粉とか小麦粉がいるようになるんですよね。どうしたものか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ