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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうさんくぎりめ:三月中旬
221/300

二百二十一話目「塩加減」

 二千二十五年三月二十日。

 夜。


 夕飯を五時に食べると、基本的に夜は長く感じます。お腹が減らなうちに眠るとなると、大体二十一時台には眠ることになります。

 それでも、何も口にしなかったら三時間後には空腹になるものなので、お茶を大量に飲みます。

 その関係で、おいどんの体は常に塩分不足でした。

 食事でも、ほとんど塩分を摂取しない時があったりして、ちょっと前までは、眠って起きるといつも塩分不足による頭痛とかの貧血様の症状が出ていました。

 今でも、無理に食べないで眠っていた時や、お茶を飲み過ぎた時は、塩分不足に成ってしまいます。

 無性にラーメンが食べたいときは、体に出汁が足りていないと聞いてから、出汁つゆの水割りを飲むようになりました。冬の間はお湯で割ります。


 糖質制限中のおやつとして取り上げられる、「ナッツ」について考えているのですが。無塩ナッツを食べると良いらしいですね。太りますけど。

 糖質制限をしていても体重を落としたくない人は、ナッツを食べると良いかもしれないです。

 おいどんの体験としては、ナッツを定期的に食べていると、糖質を制限していても、みるみる太ります。怖いくらいの勢いで太ります。

 よく、ガリガリに痩せていた人が「最近ふっくらして来たから、きっと健康になったんだ」と思われると言う現象がありますが。

 ガリガリだった人が急に太ると、最悪、死にます。

 拒食症だった人が、何年かかかって拒食状態から回復して、一年くらいでニ十キロから三十キロ太った結果、突然死したと言う例があります。

 痩せるにしろ太るにしろ、加減が必要だって事ですね。


 二月の何日から始めたは忘れましたが、今でも糖質制限は続けて居ます。

 だけど、果物を食べるように成ってしまいました。量は少ないですが、今日は一日の間に、バナナを一本と林檎を一個摂取しました。

 果糖を摂取したわけです。朝にはプレーンヨーグルトに砂糖も入れました。でもって、明日の朝は…卵焼きを食べる予定です。

 それから、冷凍食品のお弁当も用意するので、調味の必要なものは味見をするでしょう。多分ミートボール辺りをつまむと思います。

 で、昼はそのお弁当を食べて、夜はスムージーと…ジャガイモを喰らう予定です。

 カボチャを買った時に一緒に買ったジャガイモが、使いようのないまま残されているので、塩をかけて蒸かして食べます。

 ジャガイモは時々口を焼いてくれるので、また口の中を火傷しないように、一口大に切って蒸かします。

 包丁と言う文明が、うちにはあるのだから。

 

 話はそれますが、すごい勢いで洗濯物を消化中です。そして、忘れていたのです。

 毎日着替えると言う事は、毎日洗濯物が発生するのだと言う事を。そう言うわけで、残りの洗濯物は三ループじゃ片付かないです。

 いつ終わるのだろう洗濯地獄。

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