二百十話目「食欲が落ちる」
二千二十五年三月十五日。
夕飯の時。
買ってきたカボチャを少し食べてみました。
ニュージーランドから来たカボチャだそうです。向こうのほうに農園とかがあるんでしょうかね。あったかい場所だから、野菜も良く育つのかな。
カボチャを切った物に、塩と酢と出汁つゆ少々と水少々をかけて、レンジで六分間蒸しました。
ほくほくになったけど、味付けはまだまだ上手でもないですね。
砂糖を使わないカボチャのレシピを探してみたら、カボチャのポタージュを発見しました。
味付けは、牛乳と豆乳とチキンコンソメと塩…だそうです。
コンソメで美味しさを出すのかな?
レンジで六分間蒸かしたカボチャをマッシュして入れると。
玉ねぎやバター、コショウ、小麦粉を入れる場合もある。
あっさりした味にしたいのか、濃いめのリッチな味にしたいのかで内容が変わってくるのか。
二千二十五年三月十六日。
昼。
昨日の夜は、少量のカボチャと、カップ一杯のバニラ牛乳以外、何も食べずに眠ってしまいました。
そして今日は十時くらいに起きたのですが、バニラ牛乳を飲んで食パンを一枚食んだら、もう何も食べる気がしないのです。
食パンを食べた後で少し眠たくなってしまったので、急いでリンゴ酢のモクテルを飲みました。
血糖値は安定したようなのですが、食欲はあんまり戻ってきません。
体重が少なくなるほうの恒常性が働いているのでしょうか。
十時に朝食を食べたことになるとして、次にお腹が減ってくるのは十三時くらいですね。
本当に食パン一枚と牛乳一杯で足りてるのだろうか。
これから食べる予定の物としては、カボチャの残りとトメィトゥ一個と、カット野菜を一袋と、卵です。
炭水化物の摂取は控えます。
それにしたって、外は雨です。
低気圧が来ると気分がどんよりするとか、体調が悪くなると言う事が少なからずあると思うんですが。
冬の間、ずっと低気圧に覆われていたせいか、「低気圧が来ると体調悪くなる」と言うのが分からなくなっていました。
先週の平日はほとんど、高気圧に覆われて良い天気だったので分からなかったのですが。今日に成って雨が降るように成ったら、何処が悪いってわけではないけど、調子は乗らなくなりますね。
ずっと「食欲がないなぁ」と思っていたのですが、十二時を三十分回った所で、空腹サインが出てきました。カボチャを食べようかな。
お昼ご飯としてカボチャとトメィトゥを食べて、夕飯にカット野菜と卵で何か作って食べれば良いのか。