二百話目「此処で終わつてしまふのか」
二千二十五年三月十ニ日。
朝。
二百話目に到達しました。
ほとんど飯の記録ですが、去年の十一月半ばから書き始めて、四ヶ月くらい経過したんですね。
最初は毎日飯とも言えない飯を食べていて、自炊をするようになって、いつも感じていた疲れが血糖値スパイクと言う血液の異常であると言う知識得て、糖質制限を始めました。
そして再び蛋白質中心の食生活から離れ始めているが、これからどうなるのか…と言う所で二百話目になってしまいました。
これからもこの記述を継続するかどうかは、日中活動の間に考えておきます。
自作のプリンはとても美味しかったです。甘さ控えめはとても体に優しい。
そしてコーヒーと紅茶を飲んで…眠くなる。
朝はどうしたって眠くなります。だけどプリンを作っておいてよかった。「あ。プリンがあるんだった」と思って、ちゃんと起きれましたから。
朝から四百CCの牛乳と鶏卵二個と砂糖二十グラムを摂取したわけです。ちゃんとリンゴ酢のモクテルも飲みました。
そして出かけて、久しぶりのおやつとしてチョコチップクッキー(少量)を食べ、ジャスミン茶を飲みました。
お昼ご飯は、六ピースチーズを六個と、キャベツのサラダを食べました。
そして午後のおやつは飴ちゃん。
家に帰って来てから、板チョコレート(ダークチョコレート)一枚と、ハムと、バニラ入りミルクと、六枚切り食パンを二枚食し。
プレーンヨーグルトを買って来てあるので、明日の朝はヨーグルトを食べる事にします。砂糖は二十グラム以内で。
糖質制限についてまた調べてみたのですが。
体が太る仕組みについて、みんな「カロリー」を気にしがちだけど、実際は糖質の量のほうが重要で、糖質を多く摂取しすぎると、内臓や筋肉に吸収できなかった糖分が脂肪となる、と言う話でした。
毎食食べないと体が辛い事と、それまでの糖質制限が積み重なったとは言え、二日間ほとんど食べなかった時に五キロ痩せたと言う体験からすると、多分糖質を制限することと、体が痩せる事は因果関係があるでしょう。
だけど、糖質を制限し続けて痩せる事はお勧めしません。
内臓や筋肉にためておく糖まで無くなってしまうと、余力がなくなってしまいます。その結果痩せてしまうと言う事なんですけどね。
どうしてもガリガリに成りたかったら、糖質を制限しまくって、野菜と蛋白質を食べれば良いのかもしれません。何時、眠ってる間に死亡するかは分かりませんが。
その他に、個人の体質もあるので、ナッツとかの油分は摂取しても大丈夫と言われていても、それで太る人は太ります。