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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうにくぎりめ:三月上旬
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百八十六話目「なんて凡ミスを!」

 二千二十五年三月六日。

 昨日は、夕飯をホットケーキにしたので、忘れていたのです。

 冷凍庫にお魚のハンバーグがあることを!

 そのためか、今朝は、朝から何か食べ足りない気持ちを味わいました。

 予定していた蛋白質が摂取できていないような気持ちです。(そりゃそうです)

 勿論、食べ忘れている事自体を忘れているので、朝の僕は気づきませんでした。


 朝は、目玉焼きと食パンで済ませ、昼はカップラーメンで済ませ、砂糖の添加されているインスタントの飲み物をがぶがぶ、飴ちゃんをパクパク。

 糖質制限されてる? 本当に糖質を抑える気はある? と、とても疑問に思いながら、一日の活動を終えて。

 家に帰って来て、目玉焼きを三個作り。久しぶりに唐辛子をかけ。食パンと一緒に食し、何か物足りないと思いながら、ホットバニラミルクを飲み。

 モクテルでも作ろうと思って、食器をカチャカチャしていたら、激烈に思い出しました。

 そう。昨日から、お魚のハンバーグを食べていない事を。

 でもって、昨日食べてないから二日分(二個)食べようかな…とか言う意地汚い心が働きかけたのですが。

 おいどんは、一日一個の決まりを守りました。


 そしてなんてことでしょう。今日も洗濯が間に合ってないのです。主に、インナーが乾いていません。

 だけど、明日の着替えはぎりぎりあるのです。喜ぶべきか、悲しむべきか。

 そんな事を言えるという事は、昨日の洗濯物は間に合ったのです。

 間隔を開けて干して置いたら、セーターはちゃんと乾いてくれました。


 思い出したのですが、おやつに、じゃがいも入りフランスパンを食べていました。

 うーん。週末の買い出しにかけられる金額がどんどん減って行く。

 究極は…袋茹でうどんとか、袋ラーメンとか、個数の単価が安い食料を買って、随時リンゴ酢のモクテルを飲むことで血糖値が上がらないようにすると言う手段を取ることになります。

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