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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうにくぎりめ:三月上旬
182/300

百八十二話目「朝からホットケーキ」

 二千二十五年三月四日。

 準備は少し大変でしたが。

 朝はホットケーキを作って食べました。卵一個と、水と、買い置きのホットケーキミックスで。

 蓋をして焼いてみたら、ふんわりと綺麗に焼けました。ちょっと焦がしましたが。

 大きなホットケーキ二枚は、とても食べ応えがありました。

 ただし、シンクは洗い物がいっぱいです。すぐに洗ったものもあるけど、でっかい皿とでっかいボウルが場所を取っています。

 美しきおうちを目指すなら、それ等もすぐに洗えと言う話。


 美しきおうち計画としては、食器棚のカラーボックスに、ちゃんと籠をセットしました。

 引き出し状になるので、今まで雑然としがちだった食器がすっきり入るのです。

 後は、洗濯洗剤棚のカラーボックスにも籠が欲しいけど、今月は三日目で既に生活費の予算がギリギリなので、新しい籠については月末に考えます。


 食費をかなり抑える計画を立てていますが、その他の、シャンプーや石鹸類は充実しているのです。

 それらの備蓄があるので、今回切り詰めるのは食費…と言う事にしました。

 お昼ご飯は毎日カップ麺になるでしょう。

 そしてその先にあるのは…壊れた胃袋。に、ならないように、野菜も少しずつ食べます。

 今日は追加で食パンと牛乳を買う予定だったのですが、ホットケーキでお腹がいっぱいなためか、追加の食料を買うと言う思考が働きません。

 要らんのやないかのぉと思っている。おうちに帰って来てから、「要るんかい!」って成るかもしれないけど。


 ずっとさぼってたけど、写真を撮らなきゃならないので、今日はカメラを持って行きます。

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