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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうにくぎりめ:三月上旬
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百八十話目「結果暇な時間が出来た」

 二千二十五年三月二日。

 朝の三時台から何やら行動していたので、余り時間が出来ました。

 とりあえず、おやつを食べた後に、ぼーっとしてみました。

 紅茶がうめい。


 出かけ先に持って行く用の紅茶を買っておくのを忘れていました。

 明日の朝に早く出発して、食品コーナーで買っておこう。

 寒い冬が…来週頭には戻ってくるらしいですが、今日の所は穏やかです。

 冬の間に、ぬいエネルギーをたくさん採取されたぬい達は、そろそろタンスの中で休暇を得る頃合いでしょうか。

 先日、ぬい活と言うのがあると言う事を知ったのですが。

 その活動と言うのが、「ぬいぐるみを作る」「ぬいぐるみを連れて行って写真を撮る」「インスタグラムとかにぬいぐるみの写真をアップする」と言う活動の事らしいんですね。

 おいどんの家のぬい達は、そこはかとなくでかいので、あんまり持ち歩いて「写真を撮る」とか出来ないんですよね。

 だけど、面白みのある写真を撮るんだったら、主人公は居たほうが良いと理解しています。

 スマホで写真や動画を編集するためのアプリと言うものもあるんですってね。僕も、少しは興味があるのですが、そこまでインスタグラムに熱心になれない。


 思うに、ここ最近、趣味が減ってきているんですよね。

 作詞も作曲も放ってあるし、動画も中々作らないし。だけど、耳が過敏でなくなった今、昔の曲を聞いてみると…これ、音に変化がない騒音が鳴ってるだけやん…って言う時があります。

 昔は耳が過敏だったから、些細な音の変化とかも気づけたんですけど、今は大体の「昔の曲」が、音が洪水になっているだけだと思ってしまいます。

 一般的な耳の状態が分かるようになったんだから、今こそ音楽活動をすべきだとは理解していますが。実働が伴っていないのです。

 何のために、連載小説の投稿日を週一にしているかと言ったら、暇な時間を作って、執筆以外の活動を活発にするためなのです。

 なので、ぼつらぼつらと作曲活動を始めよう。本当に、緩い気持ちで始めてみよう。最初から理想が高いと、それを乗り越えられない時に神経が滅するのです。

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