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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうにくぎりめ:三月上旬
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百七十八話目「朝三時半に起きる」

 二千二十五年三月二日。

 体内時計が何を間違ったのか、前日は十時台に眠って、今日は朝三時半に起床。正確には、三時二十九分に起床。

 すっごく目覚めがよかったので、そのまま起きてしまいました。

 そして朝ご飯に、ナッツと、六ピースチーズと、食パン一枚と、牛乳を得ました。とても満足。

 満足しても疲れてきたりはしないですね。うむ、上手く行っているものだ。

 ただし、量が足りないと、すぐに胃袋さんに「足りんよー」と言われる。

 コンソメをインスタントスープにして飲みました。ようやく満腹かな?


 満腹になってからは、眠気とのバトルです。いかに、二度寝をせずに夜明けまで起きていられるか。

 まずは飴ちゃんを食べます。還元水飴の飴ちゃんです。

 それから、少し部屋を片付けましょうか。美しいおうちを目指しておきながら、色んなもので荒れ果てています。

 (家の掃除からの二度寝)

 結局、四時間ほど眠りなおしてしまいました。

 起きたのは、丁度十一時半になった頃。

 そして、家具について考え始めます。何も新品の家具を揃えなくても、丁度場所に収まるカラーボックスを使っているのだから、そのカラーボックスに合った収納ケースを買ってこようという事にしました。

 その他に、薬味棚にするための収納ケースも必要です。

 その三点を買いに行ってきます。

 (買い物)

 収納ケースを二つと、箱の蓋を二つと、半透明の薬味棚と、入浴剤を買って来ました。

 入浴剤は以前からほしいと思っていたのですが、買い物に行く途中で思い出しました。

 僕は何故か、買うものを両手で持とうとする癖があるので、でっかい箱と棚を持てなくてアワアワしていたら、店員さんがおっきいカートを持って来てくれました。

 それから、セルフレジで一番大きい袋が分からなくて困っていたら、呼び止めた店員さんが教えてくれました。

 重ね重ね、お世話になってしまった。ありがとうございます。

 でもって、現在は、棚の中でごちゃごちゃしていた食器類を全部隠す収納をしてしまって、見た目もすっきりさせました。

 まだまだ収納用具は必要なので、これからもおっきい箱を買い集めよう。

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