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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうにくぎりめ:三月上旬
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百七十七話目「ひな祭りのお菓子を食べる」

 二千二十五年三月一日。

 結局、和菓子屋さんの「素敵な桜餅」ではなく、二百円か三百円で売っている「量産系桜餅」を食べています。

 三月三日が近いためか、ひな祭りデザートとして「柔らかい菱餅」と一緒に、桜餅が売っていました。

 念のために、酢水を飲んでから、甘い餅類を食べました。これが今日の晩御飯です。

 ケーキフォークで刺して食べたのですが、くにゃんくにゃんのモチィモチィとした柔らかい菱餅でした。割と、すっきりした甘さ。

 桜餅のほうも、桜の葉の香りがよく、「いつも通りの桜餅」の味がします。


 久しぶりに甘いものを素のまま食べたせいか、気持ちが落ち着かなくなってきたので、温めた牛乳を飲みました。

 加熱前に、バニラエッセンスも忘れずに。

 なんだか理由は分からないけど、頭が痛いですね。思えば、昨日から頭は痛かった。偏頭痛のような差し込みがあるのです。

 鎮痛解熱剤を飲んでおこう。

 (数分後)

 全然頭痛くなくなった。本当においどんは薬の効きが良い人です。牛乳がお腹で落ち着いたせいか、そわそわした感じもなくなりました。


 新しい連載小説を投稿し始めましたが、以前も書いた通り、毎日連載は出来ないですね。

 最初は五話だけ更新したけど、後は一週間に一話くらいの期間で進んでいきます。気長に読んで下さい。

 そして投稿して間もなく、さっそく誤字脱字を見つけました。

 本当に、何故、アップしてからしか気づかないのか。

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