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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じういちくぎりめ:二月下旬
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百六十七話目「野菜を貪る」

 二千二十五年二月二十四日。

 昼の一時半に起きました。チーズを食べて、コーヒーを飲んで、野菜スープを温め、沸騰した野菜スープに溶き卵を入れるのは…忘れていました。

 野菜だけしか浮いていないコンソメ味のスープをがっつきましたが、然程美味しいわけでもないのです。

 空腹と言う調味料が効いているらしいのですが、僕個人としては腹が減っている感じは分からないんですよ。

 プレーンヨーグルトも、一気に食べてしまった。

 また空腹に対して鈍くなってきているのでしょうか。


 音楽を聞きながら文章を書こうとして、耳のほうに集中してしまっています。

 文章を書く時は、静かなほうが良いのでしょうね。

 音楽を消しても、エアコンの唸りは確実に聞こえるけど。


 小説を書こうとして、短い文章しか書けなくなっていることに気付きました。エッセイばっかり書いていた影響だろうでしょうか…多分エッセイの影響もあるでしょう。

 何より、長時間机の前に居られない事も、文章が短くなる原因だと思います。

 カーテンの隙間から入り込んでくる冷気が寒いのです。

 早く春になってくれ…。寒さよ、三月まで粘らないでくれ。と、念じながらこの文章を綴っています。


 新しい連載のための文章も少しずつ書いております。

 最初に何話提示するかを迷っている最中です。三話くらいはパパパッと載せておきたいものですが。


 バニラエッセンスを無糖の牛乳に入れてみたらどうなるかを試してみました。

 様子見として一滴だけ入れて、レンジで牛乳を温めます。

 出来上がる前から甘い匂いがしていましたが、レンジから取り出した途端、バニラの甘い香りが。

 飲んだ感じも違和感はなく、むしろ「乳臭くなくて美味しい」と感じました。牛乳のにおいが苦手な人には、お勧めできる飲み方かもしれません。

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