表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じういちくぎりめ:二月下旬
166/300

百六十六話話目「卵の話」

 二千二十五年二月二十三日。

 買い出しに行ってきました。卵一パックに三百円近い値段がついていたけど、ちゃんと一パック買って来ました。

 卵は朝ごはんに食べることが多いのですが、目玉焼き以外の料理をするとなると…洗い物が増えるなぁと思っています。

 しばらくはまだハムエッグで良いかな。


 卵の調理方法としては、ちょっと前までずっと茹で卵を作っていました。一番手のかからない調理をしていたつもりでしたが、卵をちゃんと冷やして殻をむく…と言うのは、目玉焼きを作るより難易度が高かったです。

 アイスクリームにしろプリンにしろ、生卵を使う事が多いですので、卵は常に新鮮なものが欲しいですね。

 でも、次に作ろうと思っているのは甘さ控えめのカスタードクリーム。火は通すけど、卵が固まってしまうほどの高温にはしません。

 糖質制限中なのにカスタードクリームを食べたりして大丈夫だろうか。


 現時点(十七時二十七分)では、夕飯の時間なのですが、野菜のコンソメスープを作って、適温まで冷ましている所です。

 キャベツと人参とキクラゲの入ったカット野菜を買って来ていたので、それを鍋にぶっこんで水とスープの素と調味料をかけて、コトコト煮込んだだけです。

 それだけでも良い匂いがします。

 火を通したキャベツって甘い香りがするんですね。

 野菜の量が多いので、明日の朝の分も残しておくつもりです。今日中に全部食べたくならなければ。

 明日の朝までスープが残っていたら、温めた時に溶き卵を入れてみよう。卵スープっぽくなって美味しいかもしれない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ