百六十六話話目「卵の話」
二千二十五年二月二十三日。
買い出しに行ってきました。卵一パックに三百円近い値段がついていたけど、ちゃんと一パック買って来ました。
卵は朝ごはんに食べることが多いのですが、目玉焼き以外の料理をするとなると…洗い物が増えるなぁと思っています。
しばらくはまだハムエッグで良いかな。
卵の調理方法としては、ちょっと前までずっと茹で卵を作っていました。一番手のかからない調理をしていたつもりでしたが、卵をちゃんと冷やして殻をむく…と言うのは、目玉焼きを作るより難易度が高かったです。
アイスクリームにしろプリンにしろ、生卵を使う事が多いですので、卵は常に新鮮なものが欲しいですね。
でも、次に作ろうと思っているのは甘さ控えめのカスタードクリーム。火は通すけど、卵が固まってしまうほどの高温にはしません。
糖質制限中なのにカスタードクリームを食べたりして大丈夫だろうか。
現時点(十七時二十七分)では、夕飯の時間なのですが、野菜のコンソメスープを作って、適温まで冷ましている所です。
キャベツと人参とキクラゲの入ったカット野菜を買って来ていたので、それを鍋にぶっこんで水とスープの素と調味料をかけて、コトコト煮込んだだけです。
それだけでも良い匂いがします。
火を通したキャベツって甘い香りがするんですね。
野菜の量が多いので、明日の朝の分も残しておくつもりです。今日中に全部食べたくならなければ。
明日の朝までスープが残っていたら、温めた時に溶き卵を入れてみよう。卵スープっぽくなって美味しいかもしれない。




