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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じういちくぎりめ:二月下旬
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百六十五話目「チョコレートを摂取する」

 二千二十五年二月二十三日。

 チョコレートを食べるなら、糖質の少ないダークチョコレートにしよう…と言う提案を思い出し。

 と、言う事は、「チョコ〇ート効果」のシリーズを食べることになるのか。

 おいどんの記憶の中にある、一番メジャーなダークチョコレートが「チョコ〇ート効果」なのです。

 最初は「苦い」と思うかもしれないけど、慣れれば大丈夫。


 十七日くらいに糖質制限を始めてから、一週間弱になります。段々味覚も変わってきました。

 砂糖を使っているスイーツを「甘すぎる」と感じるようになり、何も入れていない牛乳に「甘みがある」と思ったり、時にはコーヒーすらも甘く感じます。

 バニラエッセンスを使い切るためにお菓子作りなどもしていますが、砂糖控えめのスイーツを食べるとなったら、作ったほうが良いんでしょうね。


 食事改善をしてもやめられない物と言うのが、一個か二個はあるはずですが、おいどんは飴ちゃんを食うのがやめられません。

 昼下がりとか、小腹が空いてきたときに、キャンディージャーから取り出して、ポイッと食べてしまう。

 ですが、砂糖由来の飴ちゃんは食べてないです。還元水飴を使っている、吸収される糖質が少ない飴ちゃんを食べています。

 それでも、体のほうとしては「甘いものが口に入ってきた。もうちょっと頑張れるぞ」って成るみたいです。

 ただし、魔法は飴ちゃんが口の中から消えると同時に消えます。

 一説によると、血糖値が下がり気味(小腹が空いている)になってきたときに、飴ちゃんを食う事で血糖値を安定させることができるらしいのです。

 無理にナッツを食べなくて良いのはありがたい。相変わらず、ナッツ類の油が苦手なのは変わりませんでした。


 その他にやめられない物は…紅茶かな。コーヒーも好きですが、多少計算しながら飲めるようになりました。

 だけど、紅茶はどうしてもがぶがぶ飲んでしまいます。

 血液中の色んな成分が薄まる気がするのですが、お茶だから大丈夫…とかはあるんですかね。

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