百五十二話目「野菜の糖分は良いらしい」
さっきの記事からの続きですが、砂糖と果糖は糖の取り過ぎになるけど、野菜に含まれている糖質とポテイトゥとかの野菜の炭水化物は、食べて良いらしい…のです。
その基準が、その方の体質に合ってるからなのか、それとも一般大衆をランダムに選んでしっかり実証試験をしたデータの結果なのかは分からないけど、ざっくりと野菜は大丈夫と提唱されていました。
そんな事言ったら、白米は欧米では野菜ですよ。でも、白米が大丈夫の範囲に入るんだったら、とても助かることはこの上ない。
お米を食べないとしっかり食べた気分にならない時があるからです。
みんな手についてるはずのウイルスに危機感持ってる時に、箸もフォークもついていないおにぎりのお弁当用意して、おにぎりを残されたことに逆上する、センスのない国家で国民をしていますが。
それだけ、この国の国民は米馬鹿なんです。おにぎりが何より美味しいと信じている。
未曽有のパンデミックの中、ほとんど野外のような場所で、素手で持って食うものを提供すると言う、本当にセンスのない事をしでかした日本のオリンピック委員会って、頭悪いと思う。
そんな所で「日本ならでは」をアピールしなくて良いの。衛生と危機管理に着目したほうがなんぼも親切なの。
何故、焼き鳥だけを食べてもらえたのかを、何故、理解しようとしないのだ。串と言う持ち手があるからだろうが! と言う事を、四年前からずっと考えてました。
当時は、「肉だけ食べておにぎりを残すことの罪」を唱えている唐変木な人も居たけど、そりゃぁ、当時の環境下で、人ごみの中で…外で、素手で食べ物持って、食べたくないもん。そのくらいわかるもん俺も。
そんな米飯に対する偏愛が強い国に在籍しています。
話を戻すと、米は野菜だから食べて良いって成ると、とてもありがたいです。だけど、炭水化物の塊だしな…いや、そんな事を言ったら、芋だって炭水化物の塊ですね。
一応、明日は実験として一日、糖質と炭水化物を抜きます。だけどたぶん、二日目には白いご飯が食いたくなってると思います。
とある知り合いの方が、「食べないダイエットは効く」と言っていたのですが、それはダイエットではなく「減量」ですね。
物質的に重りが入ってこないんだから、体重は軽くなって行くでしょう。
今回の実験は、糖質と炭水化物を抜くことで、「食後の眠気と疲れ」が起こらないかどうかを調べたいので、明後日以降に米飯を食べてみて「眠たくならない」のなら、米飯を取り入れてみます。
ただし、カネがかかる事だけは確実です。基本的に、蛋白質は高額なのですよ。