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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうくぎりめ:二月中旬
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百五十話目「字を綺麗に書く」

 おいどんは、割と字が下手です。普段からメモとノート以外で手書きの文字を書かないのですが、わずかに書いているそれらの文字も、自分で思うにも「省略しすぎだろう」と思う有様です。

 特に最近、「る」が書けなくなってきています。書き始めの上の横線と斜め下に向かう線を省略して、丸い部分から書き始めてしまうのです。

 おいおい、流石にあとで読めないよ、と思って、「る」に関しては後から横棒と斜め下に続く線を書くようにしています。

 頭の速度に手が追いつかなくなって久しいですね。

 そんなわけで、字を綺麗に書く事を意識的に始めないと…老化が進んでしまいそうです。

 年齢を言い訳にしないほうですが、流石に今から溶けているような字は書かなくて良いと思うのです。


 その他に、家の中にある不細工なものを排除することを計画しています。

 ですが、おいどんの家には、見ないようにしている「すごくごちゃごちゃの棚」が存在します。

 このごちゃごちゃを綺麗に片付けてしまえる…キャビネットとかほしいです。引き出し式でも扉付きでも良いから、ごちゃごちゃしがちなものをすっきり片付けてしまえる家具が欲しいです。

 収納の中には、引き出し式のケースがあるのですが、それを外に持ち出してしまうと、収納の中がカオスになるのです。

 そこで、新しい家具が欲しい。

 今使っている、そのごちゃごちゃの棚は、半分がハンガーラックになっていて、乾いた洗濯物の中で、畳むとしわがついてしまうものを引き取って、ハンガーラックのほうにかけています。

 ハンガーラックは便利だけど、その利便性を除けば、余り見栄えの良くない家具ですね。

 貧乏時代からずっと使っていたので、愛着もあったのかもしれないですが、そろそろ代替わりをさせましょうか。

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