百四十九話目「紅茶アフォガード」
アイスクリームをボウル一杯分作って、それを少しずつ食べているのですが、今の時期のアイスクリームは冷えますね。
今日は比較的暖かい日だったので、室温も「ガタガタ震えがくるほど寒い」と言うわけではありませんが、冷たい物を食べれば口の中は凍えます。
なので、熱い紅茶を用意して、アイスクリームで冷却しては、紅茶で暖を取ると言う風に、口と胃袋を調節しています。
アイスクリームはお腹の中で「紅茶アフォガード」と化しているはずです。
昼間の陽気で温められている体に、胃袋からアイスクリームの影響を受けた「冷え冷えの血液」が広がって行って、その後を追うように、紅茶の影響を受けた「熱々の血液」が広がって行って…と、言う現象が起こっています。
胃袋さんが壊れないかが心配かな。
アイスクリームに気を取られていたためか、お昼に何を食べたか覚えていません。
確か、食パンは食べました。食パンの後で何を食べたっけ?
夕飯の時間にアイスクリームを食べましたが、流石に「腹いっぱい」のアイスクリームを食べるわけに行かないので、カップラーメンを作っております。
お湯を注いで四分間を待っています。今日のカップラーメンも百円のほうです。
順番的には、カップ麺を食べた後でアイスクリームを食べれば丁度よかったのでしょうか。計画性がないと中々思うように行きませんね。
(温かいラーメンにありつく)
柔らかいけどコシのある細麺と、しょうゆスープをしっかりと頂き、浮いていたかやくも完食しました。
蘇ってくる体温。だけど、先に胃袋に在ったものと対立しています。食べ合わせが…? いや、やっぱり食べた順番がおかしかったんだ。
あ。鶏肉を買って来てあったのを忘れていました。調理は明日行ないたいので、塩コショウとナツメグだけかけておきます。
十八時十四分ですが、今、異常に手が温かい。体の機能としては「内臓の温度が下がっていて、末端が温かいと言う事は…分かっていますよね?」って事らしい。
つまり、眠れと。
こんな食べてすぐに眠れないよ。お腹の中身が戻ってきちゃうよ。
なので、もうちょっと作詩頑張ろうかな。一部の方は「じゃぶじゃぶ党のその後」を知りたいだろうし。