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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
じうくぎりめ:二月中旬
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百四十七話目「朝が存在する日」

 前日、二十一時台に「もうあかん。眠い」って成ってから、どうにかシャワーをして歯を磨いて二十二時には布団に入りました。

 そして今日は、朝の五時台に起床。とても健康的に七時間睡眠を取ったわけです。

 朝五時に起きた我は、静かに静かに、家の片づけを始めました。

 だいぶぐちゃぐちゃになっていた、家の中の小物を置くスペースを分別し、埃を拭き清め、多少は整って見えるように整理整頓をしました。

 結果、「収納が間に合わない」と思っていた小物はだいぶ「あるべき場所」に収まり、家にあったのに使っていなかった資材を発見したりもしました。

 ほとんど何も書いていない日記帳を見つけて、数日分のページに、つらつらと考え事を書いたりしてみました。

 一頻り日記帳を書いた後、朝八時半と言う時間に買い出しに行ったのです。

 いつも、正午をすぎないと、悪ければ十七時にならないと起きなかったおいどんが、なんだか普通の人みたいに行動しているのです。


 長らく目標にしてた「アイスクリーム作り」も行ないました。色々と分量は違いますが、作り方はしっかり守っています。

 だけど、「三十分くらいで固まってくる」らしいアイスクリーム液が、一向に固まりません。全体的な分量が多いからかな。

 アイスクリームは今日一日かけてゆっくり作ることにして、今日はその他にも済ませておきたい用件があります。

 家の中で出来る事なのですが、今まで撮りためた写真を写真用紙に印刷して、家に飾ろうと目論んでいるのです。

 写真を飾るために、フォトフレームが欲しかったのですが、買い出しに行ったのが早すぎて、百均はまだあいていませんでした。

 それから、調べ物と、新しい動画の案件を煮詰める事と、作詩も行なっておきたいですね。

 詩作も長い間放ってありましたから、作詩脳が衰えていることは確かなんですけど、なるべく「訳の分からないものにならないよう」に気を付けます。

 だからと言って、「声高に唱えたい主義主張」があるわけでもなく。


 それにしても良い天気です。こんなに豊富に日光を浴びれるのは貴重な機会です。ビタミンDをたくさん作っておこう。

 ですが、その日光の暖かさで、うとうとしているおいどんも居ます。

 お昼寝をすると体内時計が狂ってしまうので、根性とミルクコーヒーで目を覚まします。


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