百四十五話目「朝三時台に起きる」
前日、夜八時台に眠って、一度午前一時に目が覚めて眠りなおし、五時間睡眠は短すぎると判断して、追加で二時間眠りなおしました。
それから、静かに家の中を片付け、雑然としていた棚の上などの整頓を行ないました。
朝六時になり、シャワーをしてから着替え、七時台である現在は出かける時間を計っている所です。
ボケーッとして待っていても良いのですが、ぼんやりしていると、飲み物ばかり口にしてしまうので、我慢しています。
無性に目玉焼きが食べたい。ちょっと作ろう。
(調理。食らう)
焼いたハムが美味い。そして卵も美味い。お腹は満ち足りたので、そろそろ外に出かける準備をしなくては。
炭水化物としては、食パンを二枚食べたので十分だと判断します。
後は植物が食べられたら良いんですが、生憎、バナナも林檎もないのです。
仕方ないので、紅茶を飲みます。
一日の予定を全てこなした後。
頭の中で時間の計算をしながら、朝のうちに三件の用事、午後になってからは一件の用事を終わらせました。
どんどんズバズバと難事が片付いていくのは爽快でした。
だけど、あんまり用事をため込まないようにはしないとなりません。
今日の所は、ひとまず片付いたと思って、休憩しよう。
昼に焼き魚を食べてから、一切の食欲がなくなったのですが…蛋白質の食べ過ぎかな?
僕があまりに風邪を引きやすいので、「野菜を食って鼻うがいをしたほうが良い」とアドバイスをもらいました。
確かに根野菜以外の野菜を食べてなかったから、ビタミンCが足りてないのだろうとは察せます。