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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
ふたくぎりめ:十一月下旬
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十四話目「今秋の秋刀魚」

 昼にコンビニで焼き魚を買う事にした。

 最初は、何時もの焼き鯖を手に取った。

 しかし、その横には焼き秋刀魚があった。

 一度、秋刀魚はスルーした。

 しかし、「鯖は何時でも食べれるよな」と思い直して、秋刀魚を購入。

 塩おにぎりと一緒に食べた。

 脂が濃かった。

 胸焼けに成りながら食べた。


 家に帰って来て。食パンを二枚と緑茶と味噌汁を食べました。

 胃袋に残っていた秋刀魚の脂が、緑茶を乗り越えて戻ろうとしています。やめて下さい。胃の腑の底に封印されていて下さい。ついでに小腸への旅路について下さい。

 戻ってこないで猛者よ!

 (ネトコン12のチェック)

 結果、二次は通らなかったです。

 あの誤字脱字の数と、どうにも「なろう系」ではない内容からして、一次を通過しただけでもすごい事なので、後は……ちゃんと完結へ向けて執筆を続けましょう。

 半年くらい前の予定では、年内には完結させようと思って居たけど、週三日更新が丁度良い具合なので、執筆ペースは飛ばせないかな。

 週三日更新だと、単純計算で四週間に十二話進むわけだ。

 年内に第十章が終わらせられるかどうかって所。

 あの連載の執筆スタイルから言うと、章の終わりにエピソード集が付くので、年内に終わらせるのは、ちょっと無理か。

 もうしばし連載小説にはお付き合い願います。


 でもって、秋刀魚の油分対策に、飴ちゃんを食べています。

 果○のど飴と言う、ノンシュガーののど飴。

 飴ちゃんと言うと、出かけ先のキャンディジャーの中の飴ちゃんが切れかけているので、本日買ってきました。

 ずっと前に買って行って、好評だった「金の○ルク」って言う、牛乳の飴ちゃんが、何度買いに行っても売り切れている。そんなに人気なのですか。

 飴ちゃんを二個続けて食べたら、えらい喉が渇いてきました。

 水を飲むと体が冷えるので、お湯を飲みます。

 白湯ではありません。そこまで冷やさない。体が温まる程度の、お湯。

 一定の温度のお湯を胃袋に流し込むと、内臓が湯たんぽになって、腹から上も温まります。

 頭があったかくなります。なんかボケーッとしてしまうのです。頭が温まるとアホになるって本当ですね。

 そんな事を書いているうちに二十時であります。

 風呂に入って眠るる。


 後日、ラノベはすごく人気があるけど、文学としては存在しない事になっていると知りました。

 江戸時代から明治初期のラノベである、弥次喜多道中も、色んなパロディがあるけど、文学作品としては扱われてないんだって。

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