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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
きゅうくぎりめ:二月上旬
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百三十八話目「ギターを弾きたい」

 ギターを所持しています。エレキのほうです。アンプにつないで電源を入れて音を出すほうです。そう。何時でも「ちょっと行動してみれば」ギターは弾けるのです。

 ずっと前はコードと言うものを弾いていても全然理解できなかったのですが、今なら理解できる気がする。本当にこの解釈で合ってるかとか、何も慌てて頭に詰め込まなくて良いのだとか。

 アンプを通した音をそのまま流すとうるさすぎるので、楽器用ヘッドフォンを使います。

 さぁ、粗方の準備は成されている。心の準備も含め。後は、余裕のある時に実行するだけですね。

 ようやく外に出られる状態になったので、まずは買い出しに行ってきます。


 歩ける道はあったけど、道の端は雪で埋まっており、車が通る場所しかありませんでした。

 なので、人間は、時々通る車をクリアしながら通らないと、詰みます。

 所々にある、「他人様の家の前」とか、「駐車スペース」とか、「駐車場の入り口」とかの、雪がどけられているスペースで立ち止まって、車を通してあげないとならないんですね。

 そんなことで頭を使って、重たい食材を持って歩いてきたら…なんかすっきりしてしまった。

 ギターを弾くのは確かに有意義な趣味だと思うけど、それより自分の作った曲の「歌ってみた」を制作するほうが、楽しい。

 小説をずっと書いていた関係で、やっぱり一年くらい歌っていないので、歌を覚えなおす必要があります。


 まずはエッセイ以外の事を二週間休む期間があるので、その間に「それまでやりたかったけど出来なかったこと」を進めてみます。

 主に、新しい歌ってみたを作ることくらいしか思い浮かばないけど。

 物欲しい事としては、新しいペンタブレット(液晶)を購入する事ですね。絵本風の絵以外も描きたいのです。

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