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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
きゅうくぎりめ:二月上旬
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百二十九話目「蛋白質が食べたい」

 自分の味覚に正直になってみると、ひたすら蛋白質が食べたい。

 お魚のハンバーグ(またしてもハンバーグ)を食べた後でうどんを食べたら、「違う」って胃と脳に言われた。

 お魚のハンバーグで十分だよ、なんで余計なものを食べるんだよ、と言われた。

 やはり、「とりあえず小分けで何か食べてから考える」は、続けたほうが良いようだ。


 現在、体重は三キロ増えたままで、五十八キロで安定しつつあります。道理で食欲が落ちるわけです。

 昨日から、本格的に柔軟を始めました。

 足腰が強張っているのが、ありありと分かりました。

 やはり、一定の姿勢で座ってるだけじゃなく、体を動かすことは必要なのですね。

 現在は朝の六時半ですが。なんだか早く目が覚めてしまったので、今日も柔軟をやっておこう。


 そして外出からの帰宅。

 辛さレベル四のほうの、無印の牛肉のカレーを食べました。美味いとか不味いとかではなく、辛い。

 そして牛肉が、噛むとほどける。世間では、そう言う柔らかい牛肉は良い物だとされている。

 おいどんの好みとしては、やはり鶏さんのカレーくらいの「押しつけがましく無い肉の存在感」がほしい。

 だからと言って、牛丼みたいな牛肉カレーを食べるのは、もうこりごりです。

 齧ったらモチッとしていて、後味はさっぱりしてほしい。つまりは鶏肉カレーが良い。


 食後のお茶を飲んでいますが、体に優しいルイボスティーなので…満ち足りない。と言う、変な現象が起こっています。

 カフェインに対して中毒症状が出てきているのでしょう。

 カレーライスを食べた後で、「コーヒーを飲もうかな…」って、一瞬考えたくらいです。

 こんなに立派なカフェイン中毒者になってしまって…昼も、飴ちゃんでは落ち着かないからと言ってコーヒーを飲みました。

 飲んだ後は? 見事に落ち着きました。

 そして、乗りに乗った勢いで作業をしていました。コーヒーってすごいですね。

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