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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
きゅうくぎりめ:二月上旬
124/300

百二十四話目「素敵なハンバーグ」

 ちょっと遅めの昼ご飯として、フードコートでスープセットを食べた。

 スープはハンバーグ入りのを選び、白米と、ホットジュースのセットにした。

 このハンバーグがとても美味しい。

 なんのスパイスが入ってるかは分からなかったけど、スパイシーでとても美味しく感じた。

 スープに一緒に入っている、ミニトマトとブロッコリーも、ちょうど良い火の通り具合で、ジャガイモはホクホクだった。

 スープもハンバーグの味を引き立てると共に、米ととても良く合う。

 税込み千円でとても素敵な出会いをしたわけだが、帰りがけにバスに傘を忘れた。

 今、家の中にある傘の中で、一番使い勝手が良かったし、壊れないで二年くらい使い続けていた物だったので、ちょっとショックだった。

 壊れてサヨウナラするわけではなく、置忘れでサヨウナラをしてしまった。


 相変わらず、アナログノートに色々書き込んで考え事をしている。

 動画の改善案の他に、新しいパソコンを手に入れる予定や、新しいペンタブレット(液晶)を手に入れる予定とか。

 新しく、十諭吉以下のペンタブレットが出ているので、修理で十諭吉以上かかるんだったら新しいのを買おう。

 後、壊れたタブレットの引き取りをしてもらえるかも調べておこう。

 家電製品は引き取ってもらえると知っているが、液晶タブレットは引き取りの対象になるのだろうか。

 とりあえず、十諭吉を貯金する所から始めよう。

 理由は分からないけど、何か大きく物事を変える時に、必ず十諭吉は必要になる。何故だ。


 今日は久しぶりに外食らしい外食をしたのだが、あの美味しいハンバーグは家で作れないものだろうか。

 作り方を調べる時に、スパイスの種類も分かるかもしれない。

 なんだったら、乳鉢とかほしい。バジルを粉々にしてスープに投入したい。

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