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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
はちくぎりめ:一月下旬
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百二十話目「再び辛い物を」

 (から)いものに挑戦する心を、すっかり忘れてしまっています。

 そして、胃袋は平和です。玄海灘には成っていません。どちらかと言うと太平洋です。

 だけど、季節柄、気候が寒いので、たまにはちょっとピリ辛の物も食べたくなります。

 鶏肉と野菜のカレー煮つけは正解だったので、また作りたいですね。


 気分が落ち着かなかったので、お湯を飲んでから、ぬいをモフりました。

 一頻り、モフモフウとして、とても柔らかくて手触りがよくて清らかなぬいから、ぬいエネルギーを得ました。

 癒されたおいどんは「うっとりしている状態」になるみたいです。

 うっとりしているついでに、明日書く予定だった小説のプロットも書けました。

 割と難しい話を書かなければならないと思っていたのですが、それは先入観だったみたいです。

 難しいと思って、世界に入り込もうとしていなかったのです。

 世界に入ってしまったら、後は状況を描写し説明するだけなのです。


 ご飯に関しては、もう、無理に辛い物にも挑戦しなくて良いんじゃないかと考え直しています。

 調子が良いのに何かやる気が出ないとか、そう言う時に辛い物を食べよう。

 特に、土曜日とかですね。絶対に昼間の間ずっと眠ってるから。気合を入れておこう。

 カレー以外の辛い物を金曜日のうちに買っておきます。

 土曜日に早く起きて何をどうすると言うのだい? と思っているおいどんは封じておきます。

 動画を作れ! 面白いから!

 よし。

 眠るか。

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