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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
ふたくぎりめ:十一月下旬
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十二話目「十一月二十三日:ヨーグルト」

 先日、連載小説の方に感想をいただきました。

 我の「文章詰めすぎ古くさスタイル小説」でも、小説の一端として、ちゃんと読んでもらえることが分かって、多大なる安心を得ました。

 この数日間、ずっと、連載小説の方の誤字直しをしています。今までも誤字は直していたのですが、中々気づかない類の、誤字や脱字を修正しています。

 新しい物語を、毎日提示しなくても良いと言う「余裕」があるからか、今まで書いてきた分を読み返そうと言う気力も、湧いてきました。

 一次選考に選んでいただいただけでも、奇跡のような物なのだから、これから読んで下さる皆さんが「文字間違ってる」のが原因で、物語世界に没頭できないと言う事が無いように。

 心がけとしては「しっかりした文章を書きたい」と思って居るのですが、執筆中に何度注意してもアップしてから気付く事が多いのです。


 そんな日のグルメは……ヨーグルト。

 普通の酸っぱい固形のヨーグルトです。小分けになっていない、大入りサイズのものを。

 其れにカレースプーン半分のジャムを混ぜて、食らう。そんなにジャムが甘くなくても、味覚としては「冷たい乳製品」が食べたかったらしく、とても満足。

 本当は、ちゃんと少しずつ食べようと思って、昨日の晩だけは、小鉢にヨーグルトとジャムを盛って食べていたのですが。

 体のほうが「それじゃ足りんのやぁぁああああぁあああ」って言うので、ヨーグルトの容器を持ってカレースプーンでがっつきました。

 僕は牛乳を飲むとお腹を壊してしまうのですが、ヨーグルトはたくさん食べても大丈夫みたいです。

 だけど、出来る事なら小鉢に入れて少しずつ摂取したい。そっちの方が「ロングラン」に栄養が行き渡るので、体にも良いと思うのです。


 家の中のにおいを改善したいと言う願望から、百均で買ってみたディフューザーを設置してみました。

 パッケージに書かれていたのは「コットンの香り」だったのですが、設置した時は、「アルコールっぽい石鹸のにおいがする」と思いました。

 常に、アルコールっぽい石鹸のにおいが放たれているので、鼻が痛いです。

 やっぱり百均で買うんだったら、アロマキャンドルくらいで丁度良いのか。アロマキャンドルは火が消えたら、においもほとんどなくなりますものね。

 焼いたソーセージと目玉焼きが美味しくない、変なにおいがする、何なんだろう……と思って居ましたが、多分あのディフューザーさんの効力が発揮されているからでしょう。

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