百十八話目「鶏肉を食む」
朝起きて、チョコパイとナッツとコーヒーを食べて飲んで。
おやつは無しで、昼に水餃子のスープとクリームどら焼きを食べて。
お夕飯は、カレー煮つけにサラダチキンハーブ味を入れて煮込んで食べて。どら焼きをレンジで一分加熱して食べた。
どら焼きに対しては、温まるとこんがりした香りを発するのだと知った。そして、一分の過熱は長すぎて、口の中を焼かれた。
それからナッツを食べてココアを飲んだ。
カレー煮つけは今日で食べきったが、まだ家には野菜とカレールゥがある。
また週末になったらカレー煮つけを作ろう。
今日は一日中食事が足りなかったためか、ドリンクを買いに買って、かえって散財してしまった。
家に帰って来てからは食欲が半端ない。
なんでどら焼きを一日の間に二個も食べたのかと言うと、どら焼きを食べれば元気になれると思っているからです。
実際、栄養源としては美味しかったです。
だけど、食欲としては鶏肉が食べたい。
なんだったら、ちょっと前に食べて気持ち悪くなってしまった「唐揚げ弁当」を、余裕で完食できる気がした。
だけど、揚げ鶏って感じではなかったから、サラダチキンを買ったのです。
煮た鶏肉って「もちもち」って感じの歯ごたえがするですね。
気づけば、既に二十二時を回っていました。
本当はもっと早く眠るつもりだったのですが、今日も二十三時就寝になりそうです。
なんで時間が経過したのかと言うと、明日アップする小説を書いてたからですね。
すっごく纏まりづらい話を書いていました。
あんな感じで大丈夫なんだろうかと心配にはなるけど、落ち着きどころとしては落ち着いたか…な?