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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
はちくぎりめ:一月下旬
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百十六話目「朝七時半に起きる」

 久しぶりに七時台に起きる。目覚まし時計ではなく、自然に起きた時間に布団から出て、チョコパイとコーヒーを貪る。

 それから、クラッカーも貪って、カレーを貪ることにする。

 しかし! 温めなおしたカレーが、あまり美味しくない。昨日味見した時より、明らかに美味しくない。

 鶏肉と言うのは、置いておくと美味しくなくなる特徴でもあるのだろうか。

 残念な気持ちを抱きながら、カレーを深皿に一杯食べつくす。

 そして、服を着替え、いそいそとパソコンを開く。特に何か記述したいことがあるわけではないが、せっかく「朝」の時間が取れたので頑張って文字を打つ。

 動画のほうも少し様子を見てみたけど、確かに面白い所まで作ってある。後半をどうするかは、嬉しい悩みどころである。

 

 ちょっと音楽を聞いてみよう。自分の作った曲だったらそんなに気にならないだろう。と思ったが、気になる時は気になるんですね。

 そんな事を考えているうちに八時代後半になりました。出かける準備をしなければ。

 イヤホンを持って行こうかな。


 雨降りの一日でしたが、傘のおかげで濡れずに済みました。

 帰って来てから、ちゃんとカレー煮つけを「鍋ごと」温めて、脂を溶かした状態にしました。

 そして食いました。

 したらば!

 なんだよ美味いじゃないか! ってなりました。ちゃんと火を通すと言う条件だけで格段に美味しくなった。

 現在十八時を回ったところですが。ねっむぃ。眠くなるだろうと見越して、コーヒーを十七時台に飲んだのに、逆にうっとりしてしまって非常にねっむぃ。

 今日のお昼ご飯は…ドーナツと蜂蜜入りアールグレイティーでした。

 カレー煮つけの他に、ミックスナッツ(塩なし)も食べました。

 油っこい油っこい。

 昨日からずっと食べるものが油っこい。

 額に吹き出物出来るくらい油っこい。

 吹き出物は治したいけど、顔の保湿はさぼりたくない。逆に保湿したほうが吹き出物が治るとかありえるかな?

 後でググっておこう。

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