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溺れるほどカプサイシンを求める日々の日録  作者: 夜霧ランプ
はちくぎりめ:一月下旬
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百二話目「理由が分かっている飴ちゃん」

 風邪を引いたのに、風邪薬がない。そういう時には、ビタミンCを摂ると良いらしい。なので、「一粒にレモン一個分のビタミンC」を配合していると言う、某のど飴を食べ続けています。

 今の所五個くらい食べたのですが、出てくる飴ちゃんが全部「みかん味」なのです。味としては五種類くらいあるはずなのに、取り出しても取り出しても「みかん味」。

 次こそは別の味が…と思って、今袋から一個取り出したが、また「みかん味」だった。冗談みたいだけど本当の話。

 朝は何も食べていない。昼過ぎくらいから飴ちゃんを食べ始め、夕ご飯は食パン二枚と、いちごのジャム付きパンを食べた。

 布団が薄いので、着るものを分厚くして対処していたが、正直、暑苦しい。

 だけど、熱が上がらないと、体の中の菌を殺せないので、体温が高い状態はしばらく我慢しよう。

 栄養のあるものを飲みたい所だが、はちみつジンジャーティーとかの理想的なものは作れそうにない。

 ケーキシロップ入りチョコレートソースティーを作ってみた。ひたすら甘い。


 次の飴ちゃんは、ようやくブドウ味だった。


 十七時台に起きて文章を書き始めたが、一時間も経過するとさすがに疲れてきた。

 明日の朝は「シャキッ」として出かけなければならないので、今日は頑張って休みます。

 明日出かけられたら、風邪薬とビタミン剤を買ってこよう。


 発熱が落ち着いてきました。冷え切る前に布団に戻ります。

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