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日記(ライト2)

こういうのは、勢いで書けるなぁ・・・・・・。

SIDE ライト


22日目

ルーシーが依頼を貼っていたので、話を聞いて受けることにした。


我輩達の能力から言えば格下の依頼ではあるが、ルーシーの両親は冒険者の先輩でもあると聞く。

ならば、懇意にして悪い事はなかろう。


それに、ギルドへの貢献度もこれからだからな。


我輩の父親の功績や、アルナの神官としての立場、ルーシーの普段の貢献からEランクからにしてもらっているが、やはり結果をださねば意味がない。


今は、真面目にやって信頼を得ておく事が大事だ。


ギルドは只でさえ人材の宝庫なのだからな。


それにしても、依頼が砂糖とは珍しい。

てんさいなる砂糖の原料、ひょっとしたらルーシーの両親から始まったのかもしれんな。


村についたら色々周辺情報も得たかったのだが、ちょっと作成した革紐の首輪の径が小さかったようだ。

思わずハウルは逃げていってしまった。

魔物と通ずる為にも、こういったことは気をつけねばいかんなと、反省する。


反省しない人間は成長しないというからな。


ルーシーのご両親が設置していた警報罠アラート・トラップにひっかかってしまったが、罠の結果出てきたものを見てチャンスだと気付いたのは、自分でも流石だと感心する。


感覚に幻覚をあたえるのなら、自ら自分の感覚を制御してことにあたれば大丈夫だろう事を確信しておったし、その実地実験ができるのは僥倖だと言えよう。


もし効果があっても、我輩の実力ならなんとかなるしな。


後は、痛みを感じたら逆に意図的に魔法で痛みを強制的に起こしていると脳内の判断で、幻覚と認識するであろう事を予測していたのだ。


結果はあまりにも拍子抜けするほどに成功だったわけだが、これで将来我輩の下僕どもに、我が強さを誇示するときの方法が増えたというものだ。

魔物達は強いものに従うというからな。


ルーシーの両親の家に世話になることになり、婿かと聞かれたがきっぱり否定。

ルーシーは、錬金術の関係で化粧気がなく、よく転ぶので高価な服を着ない、下手をすればレーベンのいうところのコスプレ魔術師だろう。


村娘の域を出ないルーシーの容姿、あの話し方、我輩の妻には程遠いといわざる得ない。


その後、警告罠アラート・トラップの応用について話を及ばせる。

くいついた事から、後々アイデア料をこっそり要求してみようと思う。


実力的には、我輩より3っつほど上であろうが、こういった権利をないがしろにしては逆に禍根を残すからな。


疑われない為にも、今は地道な活動が大事だ。


北の森の魔女、ババアらしいな。

それはともかく、もしも、世間を憎んでいるなら、仲間にする事ができるかもしれん。

話では、ゴブリンを部下に従えてるらしいから、明日は我輩のゴブリン語が炸裂するであろう。


魔女に行く前に、もう一つ日記のようなものを挟む予定です。

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