*登場人物紹介(第四話)
*並びは登場順。
*()内は登場時の年齢。
*但し今回、年齢については、不明の方々も少なからずおられ、また特に女性陣から「載せないで!」との声が多く寄せられたこと等もあり、年齢が分かり、且つ、許可が取れたものだけを載せ、それ以外は(‐)とだけ印す。
*また、名前が出ただけのキャラクターでも、作者判断により載せている場合もある。
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・山岸ナオ(9):正体不明。あらゆる宇宙を飛び回っている少女。
・ミスター(‐):赤髪丸顔の青年。齢500才以上のエイリアンでタイムトラベラーらしいが、真偽のほどは不明。
・祝部ひかり(16):練馬区石神井台在住の高校二年生。明るく快活だが少し抜けているところもある。両親との三人暮らし。
・左武文雄(‐):石神井東署勤務の刑事。ごっつい感じで時々ヤ●ザに間違われます。
・深山千島(‐):住所不明。祝部優太の部下のひとり。とてもきれいな脚をしている。
・祝部優太(47):練馬区石神井台在住の会社員。業種不明。ひかりの養父。
・佐倉八千代(21):練馬区上石神井在住の大学生。長身、赤毛で、街の小さな喫茶店『シグナレス』でウェイトレスのバイトをしている。
・マリサ・コスタ(‐):練馬区石神井台在住の主婦。イタリア生まれ。夫のレストランを手伝う。マルーン寄りのきれいなブルネット。
・友枝久香(‐):天台烏山の秘書のひとり。黒髪のジャンヌ・ダルク。
・山岸富士夫(42):練馬区石神井町在住の物産会社役員。まひろの一番上の兄で、癌で他界した父の跡を継いだ。妻と二人の子供がいる。
・山岸美紀(‐):練馬区石神井町在住の主婦。富士夫の妻。夫と二人の子供の世話でテンヤワンヤな毎日だが、元々は富士夫の優秀な部下で、仕事のことで弱気になる彼を叱咤激励することもしばしばある。現在、とある遺伝性の病気を患っている。
・山岸まひろ(28):東京都練馬区石神井町在住の会社員。戸籍上の性別は女性だが、その外見は細身の男性に近い。
・河北ミア(‐):どんな男も虜にする魔性の女性――というか悪魔。詳しくは『カトリーヌ・ド・猪熊のバラの時代』を参考のこと。
・鳥取恵一(‐):ハンプティダンプティ的体型の内科医師。河北ミアの色気がまったく効かない作中唯一の男性――というか半分天使。こちらも詳しくは『カトリーヌ・ド・猪熊のバラの時代』を参考のこと。
・茂木和楽(‐):旧姓・猪熊。東京都練馬区在住の超売れっ子マンガ家。ペンと紙を使った現実改変能力を持つが、こちらも詳細は以下同文。
・祝部守希(45):練馬区石神井台在住の主婦。ひかりの養母。
・樫山ヤスコ(‐):練馬区東石神井在住の物書きだが、売れてもなければ有名でもない。父親名義の一軒家に弟とふたりで暮らしている。
・小紫かおる(‐):ヤスコの父・昭仁の部下のようなものだったというが、どうやら祝部優太とも繋がりがあるようである。
・木花エマ(21):練馬区石神井町在住の美大生。長身黒髪腐女子で八千代の親友。街の小さな喫茶店『シグナレス』で厨房係のバイトをしている。
・アーサー・ウォーカー(9):練馬区石神井台在住の小学四年生。マリサの甥。自動車事故で両親を失い、母の姉であるマリサとペトロのコスタ夫妻に引き取られる。
・石橋伊礼(45):練馬区石神井台在住の行政書士。個人経営の行政書士事務所『石橋伊礼行政書士事務所』を経営する。様々な時空の様々な存在から預言を受け取ってしまう能力を持つ。
・川島重雄(43):練馬区石神井台在住の会社員。建築士。石橋伊礼の恋人。上井草にある建築設計事務所に勤めている。
・内海祥平(16):練馬区石神井町在住の高校二年生。長身、イケメン、さわやかな笑顔で、二刀流もいける野球部四番。女子生徒のファンも多いが、そこそこ抜けた性格をしており彼女いない歴=年齢という残念な御方。
・先名かすみ(16):練馬区石神井町在住の高校二年生。背の高い、少々きつい感じのする美人。ひかりの幼なじみで同級生。
・清水朱央(16):練馬区石神井台在住の高校二年生。ひかりの幼なじみ。小学生のとき群馬に引っ越しその後音沙汰もなかったが、最近こちらに戻って来た模様。
・風見千尋(16):内海祥平の幼なじみ。髙山浩子の友人で、同じくブラスバンド部所属。
・高山浩子(16):祝部ひかりのクラスメートのひとり。ブラスバンド部所属。
・石田文子(32):ひかりの高校の担任教師。当人は隠しているつもりだろうがオタク気質あり。絶賛――出来れば結婚を前提とした――彼氏募集中。
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