*登場人物紹介(第二話)
*並びは登場順。
*()内は登場時の年齢。
*但し今回、年齢については、不明の方々も少なからずおられ、また特に女性陣から「載せないで!」との声が多く寄せられたこと等もあり、年齢が分かり、且つ、許可が取れたものだけを載せ、それ以外は(‐)とだけ印す。
*また、名前が出ただけのキャラクターでも、作者判断により載せている場合もある。
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・ナオ(9):正体不明。あらゆる宇宙を飛び回っている少女。
・山岸富士夫(42):練馬区石神井町在住の物産会社役員。まひろの一番上の兄で、癌で他界した父の跡を継いだ。妻と二人の子供がいる。
・山岸まひろ(28):東京都練馬区石神井町在住の会社員。戸籍上の性別は女性だが、その外見は細身の男性に近い。
・祝部優太(47):練馬区石神井台在住の会社員。業種不明。ひかりの養父。
・祝部守希(45):練馬区石神井台在住の主婦。ひかりの養母。
・樫山ヤスコ(‐):練馬区東石神井在住の物書きだが、売れてもなければ有名でもない。父親名義の一軒家に弟とふたりで暮らしている。
・深山千島(‐):住所不明。祝部優太の部下のひとり。とてもきれいな脚をしている。
・小紫かおる(‐):ヤスコの父・昭仁の部下のようなものだったという青年。
・佐倉八千代(21):練馬区上石神井在住の大学生。長身、赤毛で、街の小さな喫茶店『シグナレス』でウェイトレスのバイトをしている。
・石橋伊礼(45):練馬区石神井台在住の行政書士。個人経営の行政書士事務所『石橋伊礼行政書士事務所』を経営する。様々な時空の様々な存在から預言を受け取ってしまう能力を持つ。
・祝部ひかり(16):練馬区石神井台在住の高校二年生。明るく快活だが少し抜けているところもある。両親との三人暮らし。
・先名かすみ(16):練馬区石神井町在住の高校二年生。背の高い、少々きつい感じのする美人。ひかりの幼なじみで同級生。
・村上光人(16):練馬区石神井台在住の高校二年生。文化祭の劇の脚本・演出・出演を務める。ひかりの同級生。
・石田文子(32):ひかりの高校の担任教師。当人は隠しているつもりだろうがオタク気質あり。絶賛彼氏募集中。
・内海祥平(16):練馬区石神井町在住の高校二年生。長身、イケメン、さわやかな笑顔で、二刀流もいける野球部四番。女子生徒のファンも多いが、そこそこ抜けた性格をしており彼女いない歴=年齢という残念な方。
・マリサ・コスタ(‐):練馬区石神井台在住の主婦。イタリア生まれ。夫のレストランを手伝う。マルーン寄りのきれいなブルネット。
・アーサー・ウォーカー(9):練馬区石神井台在住の小学四年生。マリサの甥。自動車事故で両親を失い、母の姉であるマリサとペトロのコスタ夫妻に引き取られる。
・ミセス・アメリア・リンディ(‐):マリサの友人。背の高いイケメンおばさま。
・左武文雄(‐):石神井東署勤務の刑事。ごっつい感じで時々ヤ●ザに間違われます。
・右京海都(‐):石神井東署勤務の刑事。左武の非公認の相方。こちらもごついが頭のよさそうな顔をしていて、時々インテリヤク●に間違われる。
・樫山詢吾(28):練馬区東石神井在住のマンガ家・イラストレーター。ヤスコの腹ちがいの弟。いちど結婚して家を出ていたが、奥さまが女性と浮気して駆け落ちしたため離婚。姉の住む家へと出戻って来た。
・小張千秋(‐):石神井東署の若き女署長。背が低く童顔で、少年みたいな格好をすることがよくあるため、しばしば高校生~大学生に間違われることもあるが、その捜査能力・推理能力は飛び抜けていて、署内では「なにか超能力でも持っているのではないか?」と疑われているほどである。トラブルメーカー兼トラブルシューター。
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