水の魔法少女「かりん」序章
Vライバー「かりん」さんの許可のもと、
名前をお借りしています。
Cシリーズ第一弾となります。
本人には、完成次第ワンシーンを実際に演じてもらえるように交渉予定です。
るりとれみは、電磁波の波に流され、また知らない世界を旅していた。
るりの結界魔法で、世界の干渉から逃れていたが…
前みたいな…その。
変なことにはなりたくない。
れみも、あの壮絶な鬼ごっこを思い出しているようだ。肩をがくがく震わせ…。
れみ「うへへ…」
震わせて…ないな。
違う意味で、怖い。
さて、今回は結界の中から、様子を探ってる訳だが…。
るり「れみ…お願い」
私は、れみに世界を覗く様に促す。
れみ「おっけー♥」
れみは、私の…
って…はあっ!?な、な、なな何してるの!?
るり「れ…み?ナニしてるわけ?」
れみ「…パンツずらしてる」
るり「…なんで、そんな事しているのか?って聞いてんのよ」
れみ「…私と愛し合いたいのかと?」
…。最近のれみは、おかしい。
それは、さておき。
れみには、世界を覗くように促した。
れみ「我は、れみ。偉大なる神るりの一番弟子。」
れみ「この世界を飲み込む者」
れみ「世界よ。抵抗するな。我に見せ給え」
れみ「ワールドサーチ」
れみ「…。これは。」
れみ「…。るり。ここに、私達はいない。死んでるよ」
るり「…そう。れみ…」
れみの観た世界には、どんな光景が浮かんでいたのか…。
視点を下に移すとしようか。
この物語は、るりとれみとは、また違う魔法少女の物語。
続きを執筆中ですが、
本人に、問題ないか確認中です。
もうしばらく、お待ち下さい。
※一人称や性格などが本人とかけ離れていないかのチェックです。