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pocketの短編集

『問題児と更生官』

作者:Pocket12
◯あらすじ
和花26年。
西暦も2200年が過ぎた現代では、僕ら人類は大きな進歩を遂げていた。
その要因の一つとして、『保有才能調査』があることは間違いないと僕は思う。

現代に生きる僕らは、『保有才能調査』によって自らの持つ才能のすべてがわかるようになったのだ。
そして僕らは、生誕と同時に才能にしたがって個々にカリキュラムを組まれ、そのカリキュラム通りに生きていくことが義務付けられている。

しかし、中には自分のカリキュラム外のことに努力を捧げようとする者たちがいた。
そうした才能のない分野に尽力する者たち、彼らは——『問題児』と呼ばれていた。

僕の仕事は、彼ら問題児に更生を促すこと。
それが、僕の生まれながらに持つ才能だった。


◯補足
全4話、計1万字弱。
2年ほど前に書いたモノを再構成して新たに公開することにしました。

※この作品は「カクヨム」にも掲載する予定です。
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